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【Bybitの銀行振込】バイビットに銀行から国内送金で日本円を振り込む方法を解説

【Bybitの銀行振込】バイビットに銀行から国内送金で日本円を振り込む方法を解説

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bybit(バイビット)の銀行振込について教えて!

あなたの悩みを解決します!
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本記事の内容

今回は『bybit(バイビット)の銀行振込』について解説します。

あなたは「海外の仮想通貨取引所って、いちいち国内の仮想通貨取引所を経由して入金しないといけないから、面倒だよなぁ…。」と思うことはありませんか?

その思い、とても共感します。

私も過去にそんなことを思っていました。

そんなあなたにおすすめなのが、bybit(バイビット)の銀行振込による入金です。

Bybit(バイビット)では、国内の仮想通貨取引所を経由せずとも、入金できる方法がいくつか存在します。

そのうちの1つが銀行振込です。

銀行振込を利用することにより、ものの数分で入金を完了することができます。

また、手数料はかかるものの、その上限額がきちんと定められているので、多くの資金を一度に入金するときはややお得です。

本記事では、そんなbybit(バイビット)の銀行振込による入金について、徹底解説します。

本記事を読めば、bybit(バイビット)への銀行振込を、なるだけお得に行えるようになると思いますので、ぜひ最後までご愛読くださいね。

Bybit(バイビット)の銀行振込で【日本円を入金することはできません】

Bybit(バイビット)の銀行振込で【日本円を入金することはできません】

Bybit(バイビット)は銀行振込で入金することができます。

とはいえ、日本円を入金することはできません。

厳密には、日本円を振り込むことはできるのですが、bybit(バイビット)はJPY(日本円)に対応していないため、振り込んだ日本円をUSDT(テザー)等の仮想通貨銘柄に交換してくれるという仕組みになります。

海外の仮想通貨取引所への入金手段としてメジャーな方法といえば、「国内の仮想通貨取引所からの送金」ですが、bybit(バイビット)の銀行振込による入金を利用すれば、その手間を省くことができますよ。

そんなbybit(バイビット)の銀行振込ですが、「手間は省けるだろうけど、そのぶん手数料が高いんじゃないの?」って思いますよね?

というわけで次のセクションでは、bybit(バイビット)の銀行振込の手数料について解説していきますね。

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金するときの【手数料】

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金するときの【手数料】

Bybit(バイビット)へ銀行振込する際の入金手数料は、振込金額の3.5%となっています。

ただ、最少額と最大額が定まっています。

  • 銀行振込最少額:2,000円
  • 銀行振込最大額:5,500円

Bybit(バイビット)の銀行振込の最少額は2,000円、最大額は5,500円に設定されています。

少額入金の際でも2,000円かかってしまうというデメリットはありますが、どれだけ大きい額を入金する際は5,500円で済むというメリットもありますね。

bybit(バイビット)で銀行振込する際には、手数料の他にも、把握しておくべき注意点がいくつかあります。

なので、次のセクションではbybit(バイビット)に銀行振込する際の、注意点について解説しますね。

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金するときの【注意点】

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金するときの【注意点】

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金する際の注意点について解説します。

銀行振込の際の注意点をまとめると、下記が挙げられます。

  • 手数料が3.5%かかる
  • 交換レートが不利になる
  • 入金ごとに本人確認の手続きが必要

ではそれぞれ詳しく解説していきますね。

手数料が3.5%かかる

Bybit(バイビット)の銀行振込では、「入金額×3.5%」の手数料がかかります。

とはいえ、銀行振込の手数料には下限と上限があり、下限は2,000円、上限は5,500円と定められています。

具体的な入金額としては、157,143円以上になると得をしますが、57,142円以下になると、損をしてしまいますよ。

交換レートが不利になる

Bybit(バイビット)の銀行振込で入金すると、3.5%の手数料に加えて、入金時の交換レートがコストになってしまいます。

交換レートとは、ドル/円やドル/USDTなどの通貨ペアの価格レートのことです。

bybit(バイビット)の銀行振込では、「e-check」を利用しています。

このe-checkの交換レートが、市場価格の交換レートよりも、やや高いものになっています。

具体的には、ドル/USDTの価格レートが、通常の市場価格よりも、+5円程高くなっています。

なので、bybit(バイビット)で銀行振込をした際には、手数料に+α、e-checkの交換レートの差額がコストになってしまいます。

入金ごとに本人確認の手続きが必要

Bybit(バイビット)の銀行振込では、取引を行うごとに本人確認の手続きが必要です。

銀行という大きな組織を通した海外との取引なので、あたりまえと言えばあたりまえなのですが、わかっていても面倒ですよね。

Bybit(バイビット)の銀行振込についての注意点としては以上になります。

Bybit(バイビット)の銀行振込を利用するときは、これらのことに注意して利用しましょう。

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金する方法・やり方【PC編(HP)】

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ではいよいよ、bybit(バイビット)へ銀行振込で入金する具体的な手順についてお伝えしていきます。

Coming soon

Bybit(バイビット)へ銀行振込で入金する方法・やり方【スマホアプリ編】

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Bybit(バイビット)へ銀行振込する【まとめ】

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今回は『bybit(バイビット)の銀行振込』について解説しました。

Bybit(バイビット)の銀行振込を利用することで、国内の仮想通貨取引所を経由する手間を省くことができます。

手数料はかかってしまうものの、手数料の上限額は決まっているので、多くの資金を入金する際には有効的です。

Bybit(バイビット)にはその他にも、クレジットカード入金やP2P入金など、様々な入金方法があります。

それぞれの場面において、最適な入金方法は変わると思いますので、上手く使い分けていきましょう。

Bybit(バイビット)のその他の“使い方“に関しては、「」の記事をぜひご愛読ください。

Bybit(バイビット)の銀行振込に関する【よくある質問】

Bybit(バイビット)の銀行振込に関する【よくある質問】

Bybit(バイビット)の銀行振込に関するよくある質問に回答しました。

銀行振込に関するよくある質問としては、下記が挙げられました。

  • E-checkって何ですか?

e-checkは、「electronic check」の略です。

日本語に訳すと、「電子小切手」です。

本記事の内容は以上です。
ご愛読ありがとうございました。
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