本記事の内容
- Bybit(バイビット)のチャートは【超見やすいからおすすめ!】
- Bybit(バイビット)のチャート画面を使う【メリット・魅力】
- Bybit(バイビット)のチャート画面を使う【デメリット・注意点】
- Bybit(バイビット)のチャート画面の【評判・口コミ】
- Bybit(バイビット)のチャート画面で【取引を始める方法】
- Bybit(バイビット)のチャートの【基礎知識】
- Bybit(バイビット)のチャート【画面の見方・使い方】
- Bybit(バイビット)のチャートの【便利な機能】
- Bybit(バイビット)の【おすすめのインジケーター(テクニカル指標)】
- Bybit(バイビット)のチャート画面での【取引方法】
- Bybit(バイビット)のチャート【まとめ】
- Bybit(バイビット)のチャートに関する【よくある質問】
今回は『bybit(バイビット)のチャート』について解説します。
あなたは「チャートの色を変更できないって不便だなぁ。トレンドラインも描画しづらいし、テクニカルインジケーターも好みのものが表示できない…。」なんて思っていませんか?
分かりますその気持ち。
私も過去に同じような思いを抱えていたことがあります。
特にトレンドラインに関しては、取引所によってはめちゃくちゃ引きにくいことがありますよね。
そんな悩みを解決してくれたのがbybit(バイビット)のチャート画面です。
Bybit(バイビット)のチャート画面では、ローソク足の色を自在に変えられるのはもちろん、トレンドラインの引きやすさや、数多くのインジケーターを備えています。
Bybit(バイビット)のチャート画面なら、あなたの抱える悩みも、すぐに解決できると思いますよ。
本記事では、bybit(バイビット)のチャート画面について、そのメリットやデメリット、利用者の口コミや具体的な使い方まで、すべてを徹底解説します。
本記事を読めば、きっとあなたの悩みは解消され、よりよいトレーダー生活を過ごせるようになると思いますので、ぜひ最後までご愛読くださいね。
目次(クリックできるよ!)
- Bybit(バイビット)のチャートは【超見やすいからおすすめ!】
- Bybit(バイビット)のチャート画面を使う【メリット・魅力】
- Bybit(バイビット)のチャート画面を使う【デメリット・注意点】
- Bybit(バイビット)のチャート画面の【評判・口コミ】
- Bybit(バイビット)のチャート画面で【取引を始める方法】
- Bybit(バイビット)のチャートの【基礎知識】
- Bybit(バイビット)のチャート【画面の見方・使い方】
- Bybit(バイビット)のチャートの【便利な機能】
- Bybit(バイビット)の【おすすめのインジケーター(テクニカル指標)】
- Bybit(バイビット)のチャート画面での【取引方法】
- Bybit(バイビット)のチャート【まとめ】
- Bybit(バイビット)のチャートに関する【よくある質問】
Bybit(バイビット)のチャートは【超見やすいからおすすめ!】
Bybit(バイビット)のチャート画面は、とても見やすいことで有名です。
その理由としては、高性能チャートツールとして知名度の高い「TradingView」を採用しているからです。
TradingViewは、トレードの初心者から玄人まで、幅広い層の支持を集めており、他の一部の仮想通貨取引所でも採用されています。
TradingViewを無制限に利用しようと思うと、通常は2,000円のサブスクリプション料金がかかりますが、bybit(バイビット)の公式サイトやアプリでは完全無料で利用することができます。
次のセクションでは、そんなbybit(バイビット)のチャートを使う様々なメリットについてお伝えしますね。
Bybit(バイビット)のチャート画面を使う【メリット・魅力】
Bybit(バイビット)のチャートを使ういくつかのメリット・魅力について解説しますね。
Bybit(バイビット)のチャートを利用するメリットをまとめると、下記のようになりました。
- 画面が見やすい
- トレンドラインがひきやすい
- インジケーターが豊富
- ローソクの色も変更可能
ではそれぞれ詳しく解説していきますね。
画面が見やすい
前述した通り、bybit(バイビット)のチャート画面は非常に見やすいものになっています。
左から「チャート」、「板と歩値」、「注文画面」となっており、直感的にわかりやすいインターフェイスに設計されています。
チャートの範囲も自由に調整でき、拡大表示や全画面表示も可能なため、自由度の高いチャート分析が可能です。
トレンドラインがひきやすい
Bybit(バイビット)のチャート画面では、支持線や抵抗線などのトレンドラインが非常にひきやすくなっています。
このメリットが顕著に表れるのが、アプリのチャート画面です。
基本的に仮想通貨取引所のアプリでは、チャート画面の確認や、一部のインジケーターの表示はできるものの、トレンドラインは引けないことが多いです。
しかし、bybit(バイビット)のアプリのチャート画面では、とても簡単にトレンドラインが引けちゃいます。
これが意外にめちゃくちゃ便利でして、出先でもスマホ1つで簡単にトレンドラインを用いたチャート分析できるので、とても重宝しています。
インジケーターが豊富
Bybit(バイビット)のチャート画面には、表示できるインジケーターが豊富にあります。
SMA(単純移動平均線)やEMA(指数移動平均線)、MACD(マックディー)など、メジャーなものはもちろんですが、HMA(ハル移動平均線)やTRIX(トリックス)などのマイナーなインジケーターも利用できます。
“大は小を兼ねる”ということわざもあるように、情報の量は多い方が良いですから、そういった意味でも扱えるインジケーターが多いというのは、とても大きなメリットですよね。
ローソクの色も変更可能
Bybit(バイビット)のチャート画面のローソク足の色は、自由に変更することができます。
トレーダーには、それぞれが慣れ親しんだローソク足の色があるはずです。
陽線を緑、陰線を赤に設定しているトレーダーもいれば、陽線を赤、陰線を青としているトレーダーもいますよね。
もちろん、白と黒にも設定できますよ。
Bybit(バイビット)のチャート画面を使う【デメリット・注意点】
Bybit(バイビット)のチャート画面を使う際のデメリットとしては、下記が挙げられます。
- チャートパターンが表示できない
- ローソク足パターンが表示できない
これら2つがデメリットとして挙げられます。
が、実はこれは普通のことです。
ほとんどの仮想通貨取引所では、bybit(バイビット)と同様に、これらのパターンの検出表示は行っていません。
ただ唯一、これらの表示をできるのが、TradingViewです。
TradingViewなら、無料版の機能制限はあるものの、チャートパターンの検出、ローソク足パターンの検出が可能です。
なので、もしこれら2つの表示をしたいときは、TradingViewを利用してみてください。
Bybit(バイビット)のチャート画面の【評判・口コミ】
Bybit(バイビット)のチャート画面に関する口コミから、評判をリサーチしてみました。
Bybit(バイビット)のチャート画面の評判をまとめると、下記のようになりました。
- 見やすい
- 何より見やすい
- MT4も使える
- 便利
- フィボナッチも使える
- 黒がかっこいい
- 男心をくすぐられる
では1つずつご紹介しますね。
見やすい
BinanceよりBybitの方がチャート見やすいな
でもTradingViewが1番やな
— さいぷん@色盲deひよこ とれぇだぁ (@saipooonTV) November 1, 2021
何より見やすい
リップルを取引できる海外取引所なら、Bybit(バイビット)一択!
まわりもかなり使ってる人多いし、なによりチャートが見やすい!ハイレバもブンブンできるから、いいんじゃい😇#XRP #Ripple #リップラーhttps://t.co/v08owsTcAX
— リップルちゃん@XRP🚀to the moon (@Ripple_chandayo) June 15, 2021
MT4も使える
bybitはMT4でも取引できます👍MT4でチャートを見ることで便利なツール使えるのでオススメ
bybit: https://t.co/eeWAEXiUsV#ビットコイン #イーサリアム #bybit pic.twitter.com/2jdIZxgYOc— 未知さん (@michi00tw) August 2, 2022
便利
Bybit のアプリでチャート見るときにワンタッチでMAだけ消したり、EMAだけ消したり、両方出したり出来るの地味に便利☺️🎶 pic.twitter.com/0xnF2Ee2AU
— ゆうき@仮想通貨FXチャンネル (@GetYoukey) April 10, 2022
フィボナッチも使える
半値戻し、ゴチ。
bitflyerでトレードしてますが、フィボナッチを手軽に使えるbybitのチャートも参考にしてます!#BTC#ビットコイン pic.twitter.com/HFiEB61Jpq
— ケチリー (@ketchleedman) December 27, 2020
黒がかっこいい
Bybit背景色
最初、カラーが黒色なん
怖かったけど使ってると黒がかっこよくて
チャートも見やすい📈
#資産運用 pic.twitter.com/CQVP9KoADg— リミ猫😸 (@nyankabu) March 31, 2022
男心がくすぐられる
bybitのチャート画面ってカッコいいね。男子心をくすぐられる😎
— ゆっきー/ポン円裁量&BTCガチホ (@forex4568295) December 19, 2021
Bybit(バイビット)のチャート画面で【取引を始める方法】
Bybit(バイビット)のチャート画面で取引を始めるためには、bybit(バイビット)のアカウントを作成する必要があります。
Bybit(バイビット)のアカウント作成は、「」のリンクから行うことができます。
数分で、しかも本人確認の手続きなしでも取引可能なので、ちゃちゃっと済ませちゃいましょう。
Bybit(バイビット)のアカウント作成の詳しい手順については、『【Bybitの口座開設】バイビットに登録する方法や本人確認の手順を解説』の記事をぜひ参考にしてくださいね。
Bybit(バイビット)のチャートの【基礎知識】
Bybit(バイビット)のチャートの基礎知識について解説します。
Bybit(バイビット)のチャート画面を利用するうえで抑えておくべき基礎知識は、下記の4つです。
- ローソク足とは
- 時間足とは
- インジケーターとは
- トレンドラインとは
それぞれ詳しく解説しますね。
ローソク足とは
ローソク足とは、チャートを形成する最小要素です。
5分足なら5分間の価格の変動、日足なら1日間の価格の変動を表しています。
※ちなみに、5分足や日足などを“時間足”と呼びます
1つのローソク足から読み取れるのは、「上昇」、「下降」、「始値」、「高値」、「安値」、「終値」の6つです。
まず、「上昇」と「下降」については、ローソク足の色で判断します。
Bybit(バイビット)のデフォルトでは、「上昇=緑」、「下降=赤」に設定されています。
ローソク足が示している期間の終値が始値よりも高ければ上昇の緑、逆に終値よりも始値の方が高ければ下降の赤になります。
また、上昇を表す緑のローソク足を“陽線”、下降を表す赤いローソク足を“陰線”と呼んだりもします。
始値、高値、安値、終値に関しては、下記の図を参照してください。
“百聞は一見に如かず“ですね。
数学で習った箱ひげ図に似ていますね。
変わるのは始値と終値の位置だけで、そのローソクの色によって、どちらが始値でどちらが終値なのかが判断できます。
時間足とは
時間足とは、時間単位の値動きをローソク足で表したものになります。
先ほどのローソク足の説明で少し触れましたね。
5分間の値動きを1つのローソク足で表しているものが“5分足”、1時間の値動きを1つのローソク足で表しているものが1時間足、1週間の値動きを1つのローソク足で表しているものが週足…となります。
Bybit(バイビット)では様々な時間足を表示することができます。
Bybit(バイビット)で表示可能な時間足を下記にまとめておきますね。
- 1分足
- 3分足
- 5分足
- 15分足
- 30分足
- 1時間足
- 2時間足
- 4時間足
- 6時間足
- 12時間足
- 日足
- 週足
- 月足
ちなみに、1分足や15分足、日足、週足がよく使われているイメージです。
インジケーターとは
インジケーターとは、チャートに表示できるローソク足以外の指標です。
代表的なものとしては、“単純移動平均線(SMA)”や“MACD”、“RSI”などが挙げられます。
上記の黄色い線が“単純移動平均線(SMA)”です。
多くのトレーダーは、ローソク足とこのインジケーターを組み合わせて、買うタイミングや売るタイミングを判断しています。
ちなみにインジケーターの中には、“オシレーター系”のインジケーターや“モメンタム系”のインジケーターなどの内訳もあるのですが、ここでは割愛させてもらいますね。
トレンドラインとは
トレンドラインとは、上昇トレンドや下降トレンドの転換を見極めるためのラインです。
トレンドラインには、支持ラインと抵抗ラインの2つがあります。
主に、支持ラインは上昇トレンド、抵抗ラインは下降トレンドで用いられます。
上記が支持ラインと抵抗ラインの例です。
上昇トレンドは、ローソク足が支持ラインを下回った場合、逆に下降トレンドは、ローソク足が抵抗ラインを上回った場合に、トレンドが切り替わると言われています。
以上が、bybit(バイビット)のチャート画面を見るうえで必要な基礎知識になります。
次のセクションでは、いよいよbybit(バイビット)のチャート画面を、実際に見ていきましょう。
Bybit(バイビット)のチャート【画面の見方・使い方】
Bybit(バイビット)のチャート画面の見方や使い方を解説しますね。
Bybit(バイビット)のチャート画面の見方は非常にシンプルです。
この画面は、BTC/USDTのチャート画面です。
チャートの上部で時間足を切り替えられます。
インジケーター(テクニカル指標)の表示
インジケーターを利用したい場合は、時間足が表示されている横のアイコンからタブを開き、任意のインジケーターを選択することで利用できます。
こんな感じで選択したインジケーターがチャート画面に表示されます。
トレンドラインの描写(TradingView)
トレンドラインに関しては、画面左端のアイコンをクリックすることで、自在に引くことができます。
トレンドラインだけでなく、平行線や水平線、フィボナッチやピポットなどのラインも描画できるので、自身の手法に合わせて様々なラインを引くことができますよ。
これらの他にも、bybit(バイビット)のチャート画面には、トレードに役立つ機能が備わっています。
次のセクションでは、それらの機能についても解説していきますね。
Bybit(バイビット)のチャートの【便利な機能】
Bybit(バイビット)のチャート画面で使える便利な機能をいくつかご紹介しますね。
スナップショット
Bybit(バイビット)のチャート画面では、スナップショットを使うことにより、そのタイミングのチャート画面を保存することができます。
チャートの右上に表示されている「📷」をクリックすると、スナップショットを撮ることができますよ。
自動スケールトグル
自動スケールトグルは、ローソク足に合わせてチャートの上下幅を自動調整してくれる機能です。
チャートの右下に表示されている「⚙」をクリックすると、「自動(データを画面に合わせる)」という項目がありますので、それを選択すると自動スケールトグルを設定することができます。
また、「⚙」の下にある「自動」という項目からも、自動スケールトグルのON/OFFを切り替えられます。
「ローソク足が画面からはみ出してしまって、チャートが見にくい!」というときは、ぜひ活用してみてくださいね。
100基準
Coming soon
Bybit(バイビット)の【おすすめのインジケーター(テクニカル指標)】
Bybit(バイビット)のチャート画面に表示できるおすすめのインジケーターをご紹介します。
私も愛用しているおすすめのインジケーターとしては、下記が挙げられます。
- SMA(単純移動平均線)
- EMA(指数移動平均線)
- MACD
- BB(ボリンジャーバンド)
- RSI
ではそれぞれ詳しくご紹介しますね。
SMA(単純移動平均線)
SMA(単純移動平均線)は、ある一定期間の終値の平均値を算出し、それらを線でつないで表示するインジケーターです。
よく一般的に使われているのが、「5日移動平均線」、「25日移動平均線」、「75日移動平均線」です。※日足の体です
例えば、5日移動平均線では、今日を含む過去5日間の終値の平均値が、今日のSMA(単純移動平均線)の値になります。
その単純移動平均線の値を繋ぎ合わせると、SMA(単純移動平均線)の完成です。
上記の黄色い線がSMA(単純移動平均線)です。
単に、MA(移動平均線)と呼ぶこともあります。
SMA(単純移動平均線)は、一番メジャーだと言っても過言ではないインジケーターです。
EMA(指数移動平均線)
EMA(指数移動平均線)は、ある一定期間の終値の平均値を算出し、それらの値を直近に近いものから重み付けし、線で繋いで表示するインジケーターです。
簡単に言えば、「直近のデータをより重要視した単純移動平均線」です。
計算方法はやや複雑なので割愛しますが、EMA(指数移動平均線)が存在する理由は、「直近のデータほど、今の市場に与える影響が強い」という考え方があるからです。
初耳だと「どういうこと?」ってなるかもですが、考えてみればあたりまえです。
トレードをするときの売買根拠は人それぞれですよね。
とはいえ、トレードの売買根拠というのはある程度確立されているはずです。
もし仮に、ある特定の銘柄をトレードしている人がずっと全く同じなら、同じような状況で同じような動きをする傾向が高くなりますよね。
ここでEMA(指数移動平均線)の考え方が活きます。
「1年前と今日、昨日と今日を比べた時、その特定の銘柄をトレードしている人の変動はどうなりますか?」
当然、1年前よりも昨日の方が、今日トレードしている人を多く含んでいる可能性が高いですよね?
だからEMA(指数移動平均線)では、直近の値をより重視し、重み付けするというわけです。
このことから、SMA(単純移動平均線)ではなく、EMA(指数移動平均線)を採用しているトレーダーも、わりと多くいますよ。
MACD
MACDは、相場の買われ過ぎや売られ過ぎの判断と、トレンドの転換の判断の2つを同時に把握することができるインジケーターです。
MACDは“MACDライン”とMACDラインを平準化した“シグナルライン”で構成されます。
これら2本のラインで、買われ過ぎや売られ過ぎ、トレンドの転換点を判断します。
買われ過ぎや売られ過ぎに関しては、MACDラインがどれだけ0ラインから乖離しているかを見ます。
下に下がれば下がるほど売られ過ぎ、上に上がれば上がるほど買われ過ぎと判断します。
トレンドの転換の判断としては、MACDラインとシグナルラインの交差を見ます。
MACDラインがシグナルラインを上抜けると、下降トレンドから上昇トレンドへの転換を表します。
逆に、MACDラインがシグナルラインを下抜けると、上昇トレンドから下降への転換を表します。
これらのサインを1つに表示してくれるのがMACDです。
BB(ボリンジャーバンド)
BB(ボリンジャーバンド)は、現在価格からの乖離率を算出して、線で繋いで表示されるインジケーターです。
内側から、1σ、2σ、3σとなります。
このσというのは、もし価格の変動が正規分布に従う場合、その範囲内に価格の変動が収まる確率を表したものです。
ちなみに、それぞれのσに収まる確率は下記になります。
- 1σ:約 68.27%
- 2σ:約 95.45%
- 3σ:約 99.73%
「え、こんなの-2σを下回ったら買って、+2σを上回ったら売れば、確実に利益出るんじゃないの?」って思うかもですが、あくまで正規分布に従う体なので、必ずそうなるとは限りません。
もし予測がはずれたとしても、そこは悪しからずお願いします。
RSI
RSIは、ある一定期間の買われ過ぎや売られ過ぎを教えてくれるオシレーター系のインジケーターです。
RSIは0~100の間で表示され、0に近いほど売られ過ぎている状態を、100に近いほど買われ過ぎている状態を表します。
一般的に、順張り手法なら、RSIが20を下から上回ったときに買いをいれ、RSIが80を上から下回ったときに売りを入れます。
逆に、逆張り手法なら、RSIが20を上から下回ったときに買いを入れ、RSIが80を下から上回ったときに売りを入れます。
Bybit(バイビット)のチャート画面での【取引方法】
Bybit(バイビット)のチャート画面で取引を行う方法については、「【Bybitの現物取引】バイビットの現物取引のやり方や注意点・手数料などすべてを解説」の記事をご愛読ください。
まだ仮想通貨を一度も買ったことのない初心者でも簡単にできるよう解説していますので、安心してくださいね。
Bybit(バイビット)のチャート【まとめ】
今回は『Bybit(バイビット)のチャート』について解説しました。
Bybit(バイビット)のチャートは非常に見やすく、使い勝手もとても良いものになっています。
トレンドラインも引きやすく、数多くのインジケーターを表示できます。
これを機にあなたもぜひ、bybit(バイビット)のチャート画面での取引を始めてみてくださいね。
Bybit(バイビット)のその他の使い方に関しては、「【Bybitの使い方ガイド】バイビットの登録・設定・入金・出金・送金・取引方法を解説」の記事をぜひ参考にしてください。
Bybit(バイビット)のチャートに関する【よくある質問】
Bybit(バイビット)のチャートに関するよくある質問について回答しました。
よくある質問としては、下記のようなものが挙げられました。
- 初心者におすすめのインジケーターはなんなの?
- プロパティってなんなの?
- マーケットデスプってなに?
1つずつ回答します。
初心者におすすめのインジケーターはなんなの?
初心者におすすめのインジケーターは、「単純移動平均線」と「MACD」です。
なぜなら、この2つのインジケーターは、採用しているトレーダーが多いからです。
インジケーターやトレンドラインというのは、それを意識している人が多いものほど、効果を発揮します。
これにより、多くのトレーダーが利用しているSMA(単純移動平均線)やMACDは効果を発揮しやすいのです。
なので、SMA(単純移動平均線)やMACDは初心者トレーダーにもおすすめです。
プロパティってなんなの?
プロパティとは、主のその対象の持つ属性のような意味合いで使われます。
Bybit(バイビット)のチャート画面では、「スケールプロパティ」と「チャートプロパティ」という語が登場しますが、それぞれのプロパティは、その設定の属性値をさします。
マーケットデスプってなに?
マーケットデプスとは、“市場の厚み”を表しています。
市場の厚みとはつまり、価格帯毎の指値注文の量を視覚的に表したものです。
基本的には、緑が買いの圧力、赤が売りの圧力を表します。
ご愛読ありがとうございました。