バイビット 仮想通貨 仮想通貨取引所 海外仮想通貨取引所

【Bybitのステーキングのやり方】バイビットで積立・定期ステーキングをする方法や注意点を解説

【Bybitのステーキングのやり方】バイビットで積立・定期ステーキングをする方法や注意点を解説

あなた
bybit(バイビット)のステーキングについて教えてほしい!

あなたの悩みを解決します!
show

本記事の内容

今回は『bybit(バイビット)のステーキング』について解説します。

突然ですが質問です。

もしあなたのお金が半自動的に増えていったら、そのお金を何に使いますか?

Bybit(バイビット)では、仮想通貨をただ購入するだけでなく、半自動的にお金を増やすことができます。

それが「ステーキング」です。

ステーキングとは、簡単に言えば「資産運用」です。

購入した仮想通貨をステークすることで、年利○%の割合で資産運用することができます。

「BTCは長期的な目で見たら価格が必ず上がっていく。だから今のうちにコツコツ買って、ガチホしておこう!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

ガチホも悪いとは言いませんが、せっかく購入したのなら、運用して少しでも増やした方がお得ですよね?

増やした資産でお寿司を食べたり、旅行に行ったり、自分にご褒美を買ったり、貯金するのもありですね。

増やしたお金をどう使うかはあなた次第です。

そんなお得な半自動資産運用を簡単に実現できるのが、bybit(バイビット)のステーキングです。

本記事では、bybit(バイビット)のステーキングの概要メリット・デメリット利用者の評判はもちろん、ステーキングのやり方解除方法(やめ方)まで、bybit(バイビット)のステーキングのすべてを徹底解説します。

本記事を読めば、bybit(バイビット)のステーキングについては完全マスターでき、今までよりも少し贅沢な生活ができると思いますので、ぜひ最後までご愛読くださいね。

目次(クリックできるよ!)

  1. Bybit(バイビット)のステーキングとは?
  2. Bybit(バイビット)のステーキングの【種類】
  3. Bybit(バイビット)でステーキングする【メリット・魅力】
  4. Bybit(バイビット)でステーキングする【デメリット・注意点】
  5. Bybit(バイビット)のステーキングの【評判・口コミ】
  6. Bybit(バイビット)のステーキングに【おすすめの通貨・銘柄】
  7. Bybit(バイビット)のステーキングの【始め方】
  8. Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】
  9. Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】
  10. Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】
  11. Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】
  12. Bybit(バイビット)のステーキング【まとめ】
  13. Bybit(バイビット)のステーキングに関する【よくある質問】

Bybit(バイビット)のステーキングとは?

Bybit(バイビット)のステーキングとは?

Bybit(バイビット)のステーキングとは、購入した仮想通貨を預けるだけで、仮想通貨の報酬が貰えてしまう仮想通貨市場特有のサービスです。

ただ預けるだけです。

めちゃくちゃ怪しいと思いますよね?

でも本当にこれだけで、お金が増えちゃうんですよ。

それが仮想通貨の世界なんです。

仕組みとしては、「仮想通貨を預けることで取引所の流動性に貢献しているイメージ」です。

取引所で仮想通貨を交換すると、手数料がかかりますよね。

でも取引所に交換先の仮想通貨がなければ、交換してもらうことができず、手数料を得ることができないですよね。

だから、ステーキングしてもらうことで流動性を確保し、その流動性から得られた手数料を、ステーキングしてくれた人たちに分配する。

これが、ステーキングでお金が増えていく仕組みです。

ステーキングの手数料

Bybit(バイビット)のステーキングには基本的に手数料はかかりません。

ステーキングに使用する仮想通貨があれば、無料で始めることができます。

ただ、本人確認(KYC)は済ませておく必要があります。

Bybit(バイビット)の本人確認(KYC)のやり方は「【Bybitの本人確認は不要?】バイビットの本人確認(KYC)の登録方法を解説」の記事をご参考にしてください。

ステーキングができる通貨・銘柄

Bybit(バイビット)でステーキングできる通貨・銘柄の種類は、下記の通りです。

  • BTC
  • ETH
  • BIT
  • USDT
  • DAI
  • BUSD
  • ADA
  • ATOM
  • AVAX
  • AXS
  • DOT
  • FTM
  • KASTA
  • MATIC
  • NEAR
  • ONE
  • SHIB
  • SOL

※Bybit(バイビット)でステーキングできる通貨・銘柄の種類は、ステーキングの種類によって異なります。また、期間限定のものもあり、時期によって様々です。

ステーキングの収益性・利益率

Bybit(バイビット)のステーキングの利益率は、ステーキングに使用する通貨・銘柄の種類や、ステーキングの種類によって異なります。

例えば、知名度が低く、あまり人気のない仮想通貨だと、ステーキング利回りの%は高い傾向にあります。

しかし、そういった仮想通貨は価格変動が激しいため、持ち続けるのはある程度のリスクが伴いますから、そのあたりのリスクとリターンを考えてステーキングする必要があります。

「絶対に将来上がるからガチホしているんだ!」って方はあまり気にしなくても大丈夫ですが、ステーキングのために保有する仮想通貨を選ぶ場合は、利回りだけできめてはダメだということですね。

いくらステーキングで増えたとしても、仮想通貨自体の価格がどんどん下がって損をしているなら、意味ないですからね。

また、Bybit(バイビット)のステーキングには、「定期ステーキング」と「積立ステーキング」があるのですが、仕組上、収益性が高いのは、圧倒的に定期ステーキングです。

Bybit(バイビット)の積立ステーキングや定期ステーキングの詳しい解説は、この後の「Bybit(バイビット)のステーキングの【種類】」で解説しますね。

Bybit(バイビット)のステーキングの【種類】

Bybit(バイビット)のステーキングの【種類】

Bybit(バイビット)のステーキングの種類と、それぞれの特徴やステーキング可能銘柄について解説します。

Bybit(バイビット)のステーキングの種類は、下記の2つがあります。

  • 積立ステーキング
  • 定期ステーキング

両者の大きな違いは、ロックされる期間が設けられているかどうかです。

積立ステーキング

こちらの積立ステーキングが、Bybit(バイビット)のデフォルトのステーキングになります。

Bybit(バイビット)の積立ステーキングは、期間制限がありません。

いつまででもステーキングすることができ、いつでもステーキングをやめることができます。

積立ステーキングができる18種類の通貨・銘柄と年間利回り(APY)

BTC0.44%
ETH0.79%
BIT2.00%
USDT2.15%
DAI1.98%
BUSD2.20%
ADA1.10%
ATOM1.10%
AVAX0.72%
AXS2.20%
DOT1.32%
FTM1.32%
KASTA6.5%
MATIC1.38%
NEAR1.10%
ONE0.45%
SHIB0.55%
SOL0.98%

※現在の年間利回り(APY)は下記のサイトからご確認ください。

定期ステーキング

Bybit(バイビット)の定期ステーキングとは、ステーキングの期間があらかじめ定められているステーキングの種類です。

定められた期間内(30日間 or 60日間)は、ステーキングした仮想通貨を引き出すことができない仕組みになっています。

ただその分、積立ステーキングよりも年間利回り(APY)が高く設定されています。

定期ステーキングができる4種類の通貨・銘柄と年間利回り(APY)

BTC1.20%1.50%
ETH1.50%1.75%
USDT4.00%4.25%
DAI2.50%3.00%

さて、ここまででbybit(バイビット)のステーキングの概要は分かっていただけたと思います。

どうですか?bybit(バイビット)でステーキング、始めてみたくなりましたよね!

でもまだ待ってください。

より安全に、より安定的にお金を増やすためには、もうちょっとbybit(バイビット)のステーキングについてよく知っておいた方が良いです。

なので次は、bybit(バイビット)のステーキングのメリットや注意点について詳しく知っていきましょう。

Bybit(バイビット)でステーキングする【メリット・魅力】

Bybit(バイビット)でステーキングする【メリット・魅力】

Bybit(バイビット)でステーキングを行うメリット・魅力について解説します。

Bybit(バイビット)でステーキングをするメリットとしては、下記が挙げられます。

  • 誰でも簡単にできる
  • 毎日利息が発生する
  • 定期ステーキングは利回りが高い
  • 途中の払い戻しができる
  • たまに期間限定の通貨・銘柄にステーキングできる

では1つずつ、詳しく解説していきますね。

誰でも簡単にできる

Bybit(バイビット)のステーキングは、誰でも簡単に始めることができます。

口座開設と仮想通貨の購入が済んでいれば、1分もかかりません。

「ステーキングするボタン」をポチっとするだけです。

ただ、前述した通り、利回り(APY)と価格変動のリスクをよく考えて、通貨・銘柄を選ぶ必要はありますよ。

毎日利息が発生する

Bybit(バイビット)のステーキングは、APYとして表示されているのは年間の利回りですが、報酬は毎日発生します。

少しずつでも報酬が発生するので、見るたびに見るたびにお金が増えていて、テンション上がりますよ。

私の日々のちょっとした幸せです。

定期ステーキングは利回り(APY)が高い

Bybit(バイビット)の定期ステーキングは、デフォルトである積立ステーキングよりも利回り(APY)が高いです。

その理由は前述した通り、積立ステーキングはいつでも預けた資金を引き出せるのに対して、定期ステーキングは定められた期間内(30日間 or 60日間)は資金を引き出せないという拘束があるからですね。

定期ステーキングは、縛りがある分、リターンが大きいです。

BTCやETHのようなガチホ向けのメジャーな仮想通貨銘柄は、定期ステーキングするのがおすすめですよ。

途中の払い戻しができる

Bybit(バイビット)の積立ステーキングの場合、いつでもステーキングをやめることができます。

しかし、何度も繰り返しますが、定期ステーキングは途中で止めることができず、資金を引き出すには期日まで待たないといけません。

なので、ガチホではない場合や、資金の移動が活発な場合は、定期ステーキングではなく、積立ステーキングを選択しましょう。

たまに期間限定の通貨・銘柄にステーキングできる

Bybit(バイビット)でステーキングできる通貨・銘柄は、時期によっては期間限定のものが追加されます。

ちょっと前まででしたら、『USDC』や『DRIV』、『KUNCI』などのステーキングが追加されていました。

期間限定のものは、数百%を超える高利回り(APY)の銘柄も多いので、期間限定のステーキング銘柄がないか定期的にチェックしてみるのも良いかもしれませんね。

と、bybit(バイビット)のステーキングのメリットはこんな感じです。

引き続き、デメリットや注意点についても解説しますね。

Bybit(バイビット)でステーキングする【デメリット・注意点】

Bybit(バイビット)でステーキングする【デメリット・注意点】

つづいては、Bybit(バイビット)でステーキングするデメリットや注意点を解説しますね。

Bybit(バイビット)でステーキングするデメリットや注意点としては、下記が挙げられます。

  • 自動で複利運用はできない
  • ステーキングできる通貨・銘柄の種類がやや少ない
  • 人気な商品はすぐに売り切れる
  • 本人確認(KYC)が必要

自動で複利運用はできない

Bybit(バイビット)のステーキングは現状、自動で複利運用ができないようになっています。

とはいえ、得た報酬を自分でステーキングし直すことはできます。

要は、「手動の複利運用は可能だけど、それを自動でやってくれない」ということです。

ステーキングで得た報酬を自動的にステーキングにまわしてくれる取引所もあるっちゃあるので、そこはややbybit(バイビット)のデメリットかと思います。

ステーキングできる通貨・銘柄の種類がやや少ない

Bybit(バイビット)でステーキングできる通貨・銘柄は、先にもお伝えした通り、計18種類です。

定期ステーキングに関しては、4種類しかありません。

なので、投資の幅としては、やや狭いなぁと感じます。

世界一有名な仮想通貨取引所である『binance』だと、定期ステーキングだけでも111種類もありますからね…。

Binanceのステーキングについても詳しく知りたいあなたは、「coming soon」の記事をご愛読ください。

人気な商品はすぐに売り切れる

Bybit(バイビット)のステーキングには、枠があります。

特に、期間限定で追加される人気な通貨・銘柄は、すぐに枠が埋まって売り切れてしまう可能性があるので、ステーキングしたい通貨・銘柄が現れた場合は、完売には注意しておきましょう。

※下は完売した『XETA』の画像です。

XETA

本人確認(KYC)が必要

Bybit(バイビット)でステーキングをするには、「本人確認(KYC)のLv.1基本認証」を済ませている必要があります。

本人確認(KYC)を済ませておくことは、ステーキング時だけでなく、出金時にも必要になってくるので、早めに済ませておくことをおススメします。

Bybit(バイビット)の本人確認(KYC)のやり方は「【Bybitの本人確認は不要?】バイビットの本人確認(KYC)の登録方法を解説」の記事をご参考にしてください。

さて、bybit(バイビット)のステーキングのメリットやデメリット、注意点は把握できましたか?

どうです?

正直、仮想通貨を持っているのであれば、絶対に利用するべきサービスですよね。

「でもこんな良サービスある?やっぱり何か裏があるんじゃないの?」と思いませんか?

私も当初はそうでしたからとても分かります。

そんなあなたのため、次のセクションでは、実際にbybit(バイビット)のステーキングを利用している人の口コミを紹介しますね。

実際に利用している人の意見を見れば、安心できると思いますよ。

Bybit(バイビット)のステーキングの【評判・口コミ】

Bybit(バイビット)のステーキングの【評判・口コミ】

Bybit(バイビット)のステーキングを実際に利用している方々のリアルな口コミをリサーチしましたので紹介します。

リワード凄い

利回り888%

めちゃめちゃ増える

年利5%で運用

おいしい

毎日増えるのは嬉しい

どうですか?

これで少しは安心できたんじゃないですか?

Bybit(バイビット)のステーキングを利用している人はたくさんいるんですよ。

あなたもぜひ、この機会にbybit(バイビット)のステーキングにチャレンジしてみませんか?

Bybit(バイビット)のステーキングに【おすすめの通貨・銘柄】

Bybit(バイビット)のステーキングに【おすすめの通貨・銘柄】

Bybit(バイビット)でステーキングする際におすすめの通貨・銘柄を紹介します。

私がおすすめするステーキングにおすすめの仮想通貨銘柄は下記の3つです。

  • ビットコイン(BTC)
  • テザー(USDT)

定番ですね。

それぞれの理由を詳しく説明しますね。

ビットコイン(BTC)

まずは仮想通貨の王様『ビットコイン(BTC)』です。

ビットコイン(BTC)がステーキングにおすすめの理由は、必ず価値が上がると言われている「将来性」と圧倒的な知名度の高さからくる「信頼性」ですね。

近年、ビットコイン(BTC)は上昇傾向にあり、2030年には時価総額10万ドルを超えるのではないかと言われています。

ビットコイン(BTC)には半減期があるため、長期的な目線で見ると、必ず価値が上昇すると言われています。

さらに、ビットコイン(BTC)はパブリックブロックチェーンを基軸とした仮想通貨なので、消滅する可能性がほぼありません。

また、ビットコイン(BTC)をポートフォリオに組み込む投資家や企業もいるくらい、高い信頼性を持ちます。

これらの理由から、ビットコイン(BTC)をガチホする者は多く、他の仮想通貨に比べて安心感が桁違いです。

テザー(USDT)

ステーキングで2番目におすすめの仮想通貨が『テザー(USDT)』です。

テザー(USDT)がステーキングにおすすめの理由は、「価格変動のリスクがほぼないから」です。

テザー(USDT)はステーブルコインと呼ばれる仮想通貨の1つです。

ステーブルコインとは、法定通貨の価格変動と同じ動きをする仮想通貨のことを言います。

テザー(USDT)の値動きは、ドル通貨と連動するように作られています。

なので、テザー(USDT)はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などのパブリックな仮想通貨と比較すると、価格変動のリスクが極めて低いです。

ゆえに、価格変動のリスクを考えることなく、ステーキングすることができます。

ただ、テザー(USDT)には1つだけ懸念点があります。

それは、テザー(USDT)が中央集権的な仮想通貨だということです。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は、世界各国の人々で管理されている、非中央集権的な仮想通貨ですが、テザー(USDT)はテザー社が管理している、中央集権的な仮想通貨です。

なので、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)がなくなったり、増えたり減ったりすることは、ほぼ0%です。※絶対とは言いませんが、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)をハッキングすることは、世界中の人手手を繋いで一周するくらい難しいと思います

ですがテザー(USDT)は違います。

テザー(USDT)を管理しているテザー社が、すべての裁量を握っています。

もし仮に今、テザー社が倒産すれば、テザー(USDT)の価値を担保できなくなるため、テザー(USDT)は消滅します。

このリスクはきちんと把握しておきましょう。

Bybit(バイビット)のステーキングの【始め方】

Bybit(バイビット)のステーキングの【始め方】

ここからは実際に、bybit(バイビット)に登録してステーキングを始めるまでの詳しい手順を解説していきます。

Bybit(バイビット)で登録してステーキングを始めるまでの流れとしては下記の通りです。

  • 国内の仮想通貨取引所の口座を開設
  • Bybit(バイビット)の口座を開設
  • 二段階認証と本人確認(KYC)を済ませる
  • 国内の仮想通貨取引所へ日本円を入金して『リップル(XRP)』を購入
  • Bybit(バイビット)で入金アドレスとタグをコピー
  • 国内の仮想通貨取引所からコピーしたタグの入金アドレスへ入金

それぞれ具体的に解説していきますね。

国内の仮想通貨取引所の口座を開設

まずは、bybit(バイビット)へ入金する仮想通貨を購入するための、国内の仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。

おすすめは前述しました通り、『GMOコイン』です。

GMOコインの口座開設方法について心配なあなたは、下記の「【GMOコインの口座開設】49枚の画像でわかりやすく解説【無料で送金できます】」の記事に沿って口座開設をすすめてくださいね。

Bybit(バイビット)の口座を開設

GMOコインの口座を開設したら、bybit(バイビット)の口座も開設しておきましょう。

先に入金用の仮想通貨を購入してしまいがちですが、価格変動のリスクをなるだけ減らすためにも、仮想通貨の購入よりも先にbybit(バイビット)の口座を開設しておきましょう。

Bybit(バイビット)の口座開設方法については下記の「【Bybitの口座開設】バイビットに登録する方法や本人確認の手順を解説」の記事にそって進めてください。

二段階認証と本人確認(KYC)を済ませる

Bybit(バイビット)の口座を開設したら、二段階認証と本人確認(KYC)を行いましょう。

前述した通り、本人確認(KYC)や二段階認証を済ませておくことで、ハッキングのリスクを下げることができます。

海外の取引所ですから、なにかあった際の責任の所在に関しては、すべて自分自身ですから、トラブルをなるだけ避けるためにも、本人確認(KYC)や二段階認証は必ず済ませておきましょう。

二段階認証と本人確認(KYC)の詳しい手順については、下記の「【Bybitの本人確認は不要?】バイビットの本人確認(KYC)の登録方法を解説」の記事をご愛読ください。

国内の仮想通貨取引所へ日本円を入金して『リップル(XRP)』を購入

口座の開設ができたら、入金に使用するリップル(XRP)を購入していきましょう。

リップル(XRP)を購入する理由としては、前述した通り、送金手数料が安く、送金完了までの時間が短いからですね。

GMOコインで仮想通貨を購入してbybit(バイビット)へ送金(入金)するまでの詳しい手順については、下記の「【Bybitに送金するおすすめの国内仮想通貨取引所】GMOコインからバイビットに送金する方法を解説」をご愛読ください

Bybit(バイビット)で入金アドレスとタグをコピー

入金するリップル(XRP)を用意できたら、入金に必要なアドレスとタグを発行していきます。

発行と言っても、bybit(バイビット)の入金画面を開くだけで自動的に発行されます。

発行後はそのアドレスやタグをコピーして、GMOコインに入力していきましょう。

詳しい送金手順に関しては、先に同じく下記の「【Bybitに送金するおすすめの国内仮想通貨取引所】GMOコインからバイビットに送金する方法を解説」をご愛読ください。

国内の仮想通貨取引所からコピーしたタグの入金アドレスへ入金

先ほど入力したタグとアドレスに、用意しておいたリップル(XRP)を送金していきましょう。

リップル(XRP)の送金にはタグの登録が必要なので、まずはGMOコインでタグを登録してからリップル(XRP)を送金してくださいね。

詳しい送金手順に関しては、先に同じく下記の「【Bybitに送金するおすすめの国内仮想通貨取引所】GMOコインからバイビットに送金する方法を解説」をご愛読ください。

通貨の購入と資産アカウントへの振替

Bybit(バイビット)でステーキングをするためには、まずはステーキングに利用する仮想通貨銘柄を所有する必要があります。

Bybit(バイビット)で仮想通貨を買う方法・手順については、「【Bybitの使い方ガイド】バイビットの登録・設定・入金・出金・送金・取引方法を解説」の記事をご愛読ください。

ステーキングに利用する仮想通貨を購入したら、次はその通貨を資産運用の口座に振替えます。

通貨の購入と資産アカウントへの振替

Bybit(バイビット)にログインして、画面右上のプロフィールアイコンから「資産」の「資産運用」をクリックしましょう。

通貨の購入と資産アカウントへの振替

画面右上の「振替」をクリックします。

通貨の購入と資産アカウントへの振替

すると、上記のようなポップアップが表示されます。

振替元には「先に購入しておいた仮想通貨がある口座(上記の場合は現物)」を、振替先には「資産運用」を選択しましょう。

振替する仮想通貨銘柄と数量を入力したら「確定」をクリックします。

通貨の購入と資産アカウントへの振替

これで資産運用の口座に仮想通貨を振替することができましたので、ステーキングの準備はOKです。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

ではここからは実際に、bybit(バイビット)で積立ステーキングするやり方について解説します。

まずは、bybit(バイビット)にログインしてください。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

画面上メニューの「資産運用」から「bybitステーキング」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

下にスクロールします。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

すると、上記のようなステーキング商品選択画面がでてきますので、「積立」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

ステーキングしたい仮想通貨銘柄の「ステーキングする」ボタンをクリックします。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

ステーキングに利用する金額を入力し、「bybitサービス規約に同意する」にチェックをいれたら「ステーキングする」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)の【積立ステーキングのやり方】

これで積立ステーキングできました。

報酬の確認方法については、この後の「Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】」で解説します。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

Bybit(バイビット)の定期ステーキングのやり方について解説します。

まずは、bybit(バイビット)にログインします。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

画面上メニューの「資産運用」から「bybitステーキング」をクリックします。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

下にスクロールします。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

すると、上記のようなステーキング商品選択画面がでてきますので、「定期」をクリックします。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

ステーキングしたい仮想通貨の右側にある「選択」をクリックしてタブを開きましょう。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

タブが開くと、「30日間」と「60日間」の2種類のステーキング先が表示されます。

どちらか任意のステーキング先の「ステーキングする」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)の【定期ステーキングのやり方】

ステーキングに利用する金額を入力して、「bybitサービス規約への同意」にチェックを入れたら、「ステーキングする」をクリックします。

これで定期ステーキングできました。

発生した報酬の確認方法は、次のセクションで解説しますね。

Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】

Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】

Bybit(バイビット)のステーキング報酬を確認する方法を解説します。

まずはいつも通り、bybit(バイビット)にログインしていきましょう。

Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】

画面上のメニューから、「資産運用」の「bybitステーキング」をクリックします。

Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】

「注文履歴」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】

ここで、注文したステーキングの情報を確認することができます。

ウィンドウを右に移動します。

Bybit(バイビット)のステーキング【発生報酬の確認方法】

ここでステーキングの収益額を確認することができます。

たった今ステーキングしたのでまだ0ですが、ステーキングが成功していると、ここの数字が毎日増えていきます。

Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】

Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】

Bybit(バイビット)のステーキングをやめる方法(払い戻し・解除)を解説します。

Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】

画面上のメニューから、「資産運用」の「bybitステーキング」をクリックします。

Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】

「注文履歴」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】

画面右下の「払い戻す」をクリックしましょう。

Bybit(バイビット)のステーキングのやめ方【払い戻し・解除方法】

払い戻したい金額を入力して、「払い戻す」をクリックしましょう。

これでbybit(バイビット)のステーキングをやめることができました。

Bybit(バイビット)のステーキング【まとめ】

Bybit(バイビット)のステーキング【まとめ】

今回は『bybit(バイビット)のステーキング』について解説しました。

ステーキングとは、仮想通貨を預け入れることによって、利回り報酬を得られる仕組みです。

bybit(バイビット)のステーキングには、積立ステーキングと定期ステーキングの2種類があります。

積立ステーキングはいつでも預け入れた仮想通貨を払い戻すことができますが、定期ステーキングは、満期(30日 or 60日)を満たすまでは払い戻すことができません。

その代わり、定期ステーキングは積立ステーキングよりも、得られる報酬が高く、高利回りのものが多いです。

もしあなたが、仮想通貨を中長期的にホールドすることがあれば、bybit(バイビット)のステーキングを活用してみてください。

そして少しでもお金を増やし、そのお金でちょっとでも贅沢な時間を過ごしてください。

Bybit(バイビット)のステーキング以外の使い方についても詳しく知りたい場合は、「」の記事もぜひご愛読ください。

Bybit(バイビット)のステーキングに関する【よくある質問】

Bybit(バイビット)のステーキングに関する【よくある質問】

Bybit(バイビット)のステーキングに関するよくある質問にまとめて回答しました。

下記がbybit(バイビット)のステーキングに関するよくある質問の一覧です。

ではそれぞれ回答しますね。

ステーキングの利益に税金はかかるの?

もちろんかかります。

仮想通貨は、どんな増やし方をしたとしても、必ず課税対象になります。

Bybit(バイビット)の税制事情について詳しく知りたいあなたは、「【Bybitの確定申告方法】バイビットで税金が発生するタイミングや計算方法をすべて解説」の記事をご愛読ください。

また、仮想通貨の税制事情について詳しく知りたいあなたは、「coming soon」の記事もぜひご愛読ください。

スマホアプリでもステーキングできるの?

できますよ。

スマホアプリでステーキングする方法については、「【Bybitのアプリの使い方】バイビットのスマホアプリで取引やログイン・設定をする方法などを徹底解説」の記事で解説しているので、ぜひそちらをご愛読ください。

どうしたら複利運用できるの?

得られた報酬を同じ手順でステーキングすれば、事実上の複利運用が可能です。

どうしても自動で複利運用したければ、「binance」の口座を開設して、binanceでステーキングしましょう。

Binanceの口座を開設は「coming soon」の記事をご愛読ください。

Binanceのステーキングに関しては、「coming soon」の記事をご愛読ください。

どのくらいの期間、資産がロックされるの?

30日間か60日間です。

資産がロックされるステーキングは、定期ステーキングのみです。

定期ステーキングは「30日間」と「60日間」のどちらかを選択できます。

本記事の内容は以上です。
ご愛読ありがとうございました。
show

-バイビット, 仮想通貨, 仮想通貨取引所, 海外仮想通貨取引所