本記事の内容
- Bybit(バイビット)に送金するのにおすすめの仮想通貨取引所は『GMOコイン』
- bitFlyer(ビットフライヤー)やcoincheck(コインチェック)がよくおすすめされている理由
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【メリット・魅力】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【デメリット・注意点】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金している人の【評判・口コミ】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【方法・やり方】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金したあとは?
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金【まとめ】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金できない・失敗する【原因と対処法】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する際に【よくある質問】
今回は『bybit(バイビット)へ送金するおすすめの方法』について解説します。
あなたは「海外の取引所を利用するときにかかるコストってすごく無駄だよなぁ・・・。一番コスパの良い送金方法って何なんだろう?」と思ったことはありませんか?
その気持ちとてもわかります。
海外の取引所を利用するのであれば、必ずだれもが一度は考える疑問ですよね。
すばり、結論から申しますと、bybit(バイビット)をはじめ、海外の取引所へ送金する際に一番コスパが良い方法は、『GMOコインからの送金』です。
GMOコインは、入金手数料、送金手数料ともになんと無料です。
そして、販売所ではなく取引所で通貨を取得することができます。
本記事では、そんなGMOコインからbybit(バイビット)への送金について、約70枚もの画像を用いてすべてを徹底解説します。
本記事を読めば、bybit(バイビット)への最善の送金を完璧にマスターできますので、ぜひ最後までご愛読くださいね。
目次(クリックできるよ!)
- Bybit(バイビット)に送金するのにおすすめの仮想通貨取引所は『GMOコイン』
- bitFlyer(ビットフライヤー)やcoincheck(コインチェック)がよくおすすめされている理由
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【メリット・魅力】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【デメリット・注意点】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金している人の【評判・口コミ】
- GMOコインは出金手数料無料なのでおすすめ
- GMOコインとbybit(バイビット)しか使ってません
- ボクだったらGMOコインにする
- 国内はGMOコイン、海外はbybit(バイビット)
- GMOコインにした
- おすすめはGMOコイン
- 日本ならbitbankかGMOコイン、海外ならbybit
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【方法・やり方】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金したあとは?
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金【まとめ】
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金できない・失敗する【原因と対処法】
- 送金アドレスの入力ミス → 送金アドレスをコピペする
- タグの入力ミス → タグをコピペする
- トランザクションの処理の遅延 → トランザクションを確認する
- 管理会社の問題 → SNSのアカウントや公式サイトをチェックする
- GMOコインからBybit(バイビット)に送金する際に【よくある質問】
Bybit(バイビット)に送金するのにおすすめの仮想通貨取引所は『GMOコイン』
Bybit(バイビット)に送金する際におすすめの国内取引所は『GMOコイン』です。
GMOコインは、入出金の手数料がかからない上に、取引所で通貨を取得できるので、コストがほとんどかかりません。
GMOコインと同様に、DMMビットコインも入出金手数料はかかりませんが、DMMビットコインでは、通貨を“販売所”でしか取得できません。
通貨を取得するなら、販売所で取得するよりも、取引所で取得したほうが安く済みますからね。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)やcoincheck(コインチェック)などの取引所は、スプレッドや取引手数料に加えて、入出金手数料もかかってしまい、かなりのコストがかさむので、あまりおすすめできません。
よって、トータル的なパフォーマンスを比較すると、国内取引所の中では『GMOコイン』が一番おすすめです。
「え?でも、国内取引所のおすすめを調べたら、大体は『coinchek(コインチェック)』か『bitflyer(ビットフライヤー)』じゃない?なんでなの?」と疑問を持った方もいらっしゃいますよね?
次のセクションでは、その疑問にお答えしますね
bitFlyer(ビットフライヤー)やcoincheck(コインチェック)がよくおすすめされている理由
※【注意】:このセクションは私の憶測になりますのでご了承ください
bitFlyer(ビットフライヤー)やcoincheck(コインチェック)がよくお勧めされている理由はおそらく、口座開設によるアフィリエイト報酬が高いからです。
ここだけの話、それらの口座開設によるアフィリエイト報酬は、GMOコインの数倍にもなります。(さnbいくらいです…。(笑))
なので、私としても『coinchek(コインチェック)』か『bitflyer(ビットフライヤー)』の口座開設をおススメした方が、圧倒的に利益はあがります。
しかし私は、GMOコインをおすすめします。
なぜなら私は、あなたに本当に便利な取引所を利用してほしいと思っているからです。
一番大切なのは利益ではないですからね。
きちんと価値のある情報を提供して、その対価を得る。
それが私の仕事です。
次のセクションでは、GMOコインからbybit(バイビット)へ送金するメリットについて解説しますね。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【メリット・魅力】
GMOコインからbybit(バイビット)に送金するメリットとしては、下記が挙げられます。
- 手数料がかからない
- 取扱い通貨・銘柄が最多
ではそれぞれ詳しく解説しますね。
手数料がかからない
GMOコインからbybit(バイビット)に送金する場合は、送金手数料がかかりません。
そして、入金手数料もかかりません。
前述した通り、送金手数料と入金手数料がかからない国内取引所としては、GMOコインともう一つ、DMMビットコインも挙げられるのですが、DMMビットコインは“販売所”でしか通貨を取得できません。
販売所は取引所と比較すると、スプレッドが広く、コストが多くかかってしまいます。
なので、GMOコインは、通貨を取得するという点で、DMMビットコインよりも優れています。
その他の取引所に関しては、そもそも送金手数料や入金手数料がかかってしまうので、論外ですね。
取扱い通貨・銘柄が最多
GMOコインは国内取引所の中で一番の取扱い通貨・銘柄数を誇ります。
実際、GMOコインからbybit(バイビット)に送金する場合は、「リップル(XRP)」を利用すると思うので、送金において通貨の種類数はあまり関係のないことかもしれませんが、「大は小を兼ねる」という言葉があるように、多いに越したことはないですよね。
以上が、GMOコインからbybit(バイビット)へ送金するメリットになります。
つづいて、GMOコインからbybit(バイビット)へ送金するデメリット、というか、注意点についても解説していきますね。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【デメリット・注意点】
GMOコインからbybit(バイビット)に送金するデメリットはありませんが、注意点は存在します。
GMOコインからbybit(バイビット)に送金する注意点としては、下記が挙げられます。
- リップル(XRP)はタグが必要
リップル(XRP)はタグが必要
GMOコインからbybit(バイビット)にリップル(XRP)を送金するときは、タグを設定する必要があります。
通常は送金先のアドレスのみで済みますが、リップル(XRP)やイオス(EOS)のような一部の通貨・銘柄は、送金タグを設定する必要があります。
とはいえ、リップル(XRP)やイオス(EOS)を送金するときは、どの取引所から送金するにしても、タグの設定は必要です。
なので、デメリットではなく、注意点というわけですね。
送金時のタグの設定方法や具体的な送金手順は、この後の「GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【方法・やり方】 」で解説しているので、安心してくださいね。
その前に次のセクションでは、GMOコインからbybit(バイビット)に送金している人の口コミをご紹介しておきますね。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金している人の【評判・口コミ】
GMOコインからbybit(バイビット)に送金している方の評判・口コミをリサーチしましたので、ご紹介しますね。
- GMOコインは出金手数料無料なのでおすすめ
- GMOコインとbybit(バイビット)しか使ってません
- ボクだったらGMOコインにする
- 国内はGMOコイン、海外はbybit(バイビット)
- GMOコインにした
- おすすめはGMOコイン
- 日本ならbitbankかGMOコイン、海外ならbybit
GMOコインは出金手数料無料なのでおすすめ
【SWEATトークンを換金する方法】
①Bybit口座開設
②SWEATトークンをBybitへ送金
③SWEAT→XRPに交換
④GMOコイン口座開設
⑤XRPをGMOコインへ送金
⑥XRP→日本円に換金
⑦出金GMOコインは出金手数料無料なのでおすすめです🙌
リプ欄へ続く。
— シロウ|月80万仮想通貨ブロガー@フォローで仮想通貨の知識・情報身につきます (@shiro_life0) September 13, 2022
GMOコインとbybit(バイビット)しか使ってません
そうなんですよ。
初心者のとき使いやすさを重視していたら、かなり取られていたことに気づきました...笑いまは「GMOコイン」と、海外取引所「Bybit」しか使っていません👍
— とみぃ@フリーランス塾講師 (@Tommy_irugi) September 15, 2022
ボクだったらGMOコインにする
ボクだったらGMOコインにしますね!
GMOコインの日本円を銀行口座に入れる時の手数料が無料なので(*^^*)
それか、BybitでSWEATをUSDTに変えた際にビットコインで持っとくのもありかと😊
— リタ|仮想通貨×ブログ×美容 (@ritablog_life) September 13, 2022
国内はGMOコイン、海外はbybit(バイビット)
国内はGMOコイン
海外はバイナンス使ってます😆
コインチェックとBybitも入れましたけど、なんとなくメインは上の2つになりそうです☺️— ザキヤマ伸也 (@ukyo63) September 8, 2022
GMOコインにした
あと海外取引所と国内取引所はつくる。バイナンスかbybitかわからない。
FTXまではつくってないが国内取引所についてはコインチェックが高いため手数料無料だというGMOコインにした。#MoveToEarn#Sweatcoin
もらったら事情で一旦消して再登録できるならすぐしたい感じやな https://t.co/1QjiXQfFc7
— 怪物さん (@whoamIand_0401) September 5, 2022
おすすめはGMOコイン
コインチェックの取引所だとETH購入できないです。しかも絶対初心者には辿り着けないところにあります。
コインチェック進める人は信じないオススメはGMOコイン、Bybitにクレジットカードで送れるように書いてる人いますけど、割高でしか買えないので、GMOコイン経由でメタマスクに送った方が良き。 pic.twitter.com/MFMHAah1up
— YŪTARŌ@1BLOCK,STEPN (@Shio_Konburi) September 3, 2022
日本ならbitbankかGMOコイン、海外ならbybit
仮想通貨(暗号資産)買うなら、
手数料は必ず確認しよう。販売所なんかで買っちゃダメ。
損したくないなら、必ず板取引で買うこと。日本ならbitbankかGMOコイン。
海外ならBybit。同じモノを買うなら、安ければ安いほどイイ👍
— ナビ太郎@サイドFIREのプロ (@NABIZ_BLOG) September 3, 2022
GMOコインからBybit(バイビット)に送金する【方法・やり方】
ではいよいよGMOコインからbybit(バイビット)へ送金する方法・具体的な手順を解説していきますね。
GMOコインからbybit(バイビット)へ送金する全体の流れとしては、下記の通りです。
- まずは両取引所の口座を開設
- GMOコインに入金
- 『リップル(XRP)』を購入
- Bybit(バイビット)で送金タグと送金アドレスを発行
- GMOコインからbybit(バイビット)にリップル(XRP)を送金
この5ステップですね。
ではそれぞれ詳しく解説していきます。
まずは両取引所の口座を開設
まずは、bybit(バイビット)とGMOコインの両取引所の口座を開設しましょう。
Bybit(バイビット)の口座開設については、bybit(バイビット)の公式サイトから、数分でサクッと完了できます。
詳しい手順については『【Bybitの口座開設】バイビットに登録する方法や本人確認の手順を解説』の記事でご確認ください。
GMOコインの口座開設についても、GMOコインの公式サイトから口座開設が可能です。
具体的な手順については『【GMOコインの口座開設】49枚の画像でわかりやすく解説【無料で送金できます】』の記事で詳しく解説しているので、ぜひそちらをご愛読ください。
GMOコインに入金
Bybit(バイビット)とGMOコインの口座開設が完了したら、GMOコインへの入金に進みます。
GMOコインに即時入金する方法としては、下記が挙げられます。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
また、振込が反映されるまで時間はかかりますが、一般銀行からの振込も可能です。
GMOコインへの入金は、アプリのホーム画面の「日本円の入金」から可能ですよ。
『リップル(XRP)』を購入
GMOコインへの入金が完了したら、リップルを購入していきましょう。
まずはGMOコインのアプリを起動します。
画面下のメニューから、「取引所 現物 レート」をタップします。
「XRP(リップル)」をタップしましょう。
すると、ホームに自動的に戻されるので、次は画面下のメニューから「保有/履歴」をタップします。
「【取引現物】XRPを注文」をタップしましょう。
板が表示されたら、画面右上の「注文」をタップします。
すると、注文画面に移動します。
注文の方法としては、「成行」か「指値/逆指値」を選択することができます。
まずは「指値/逆指値」の注文方法から解説していきますので、タップしましょう。
指値/逆指値では、「取引数量」と「注文タイプ」、「注文レート」を入力できます。
まずは、「取引数量」をタップしましょう。
すると、注文数量の入力画面がポップアップ表示されます。
注文したい取引数量を入力して、「enter」をタップしましょう。
つづいて、注文レートを入力します。
注文タイプは、今回は「指値」を行いますので、そのままで大丈夫です。
「注文レート」をタップしましょう。
先ほどと似た注文レートの入力画面がポップアップ表示されます。
注文レートを入力して、「enter」をタップしましょう。
「取引数量」と「注文レート」を入力したら、「確認画面へ」をタップしましょう。
注文内容を確認して、誤りがなければ、「注文確定」をタップします。
これでリップル(XRP)の指値注文ができました。
「注文一覧へ」をタップして、注文内容を確認してみましょう。
たしかに注文が発注されていますね。
ホームに戻って余力を確認してみると、指値注文分の余力がちゃんと減っていますね。
指値注文の解説はここで終了ですが、今回は成行注文についても解説しますね。
まずは、先ほど発注した指値注文をキャンセルします。
「指値注文をキャンセルしないと成行注文ができない。」というわけではないですが、ついでなので注文のキャンセル方法も解説しておきますね
発注した注文は、約定前なら「注文履歴」からキャンセルすることができます。
画面下のメニュー「保有/履歴」から、「注文一覧」の「XRP」をタップしましょう。
ポップアップが表示されたら、「注文取消」をタップします。
「取消確定」をタップしましょう。
これで指値注文のキャンセルができました。
「閉じる」をタップして閉じましょう。
ちゃんと注文がなくなっていますね。
さて、それでは早速、成行注文を発注していきましょう。
画面下のメニュー「トレード」から「成行」の「取引数量」をタップしましょう。
取引数量を入力して、「Enter」をタップします。
成行注文では、取引数量の入力のみで発注することができます。
取引数量を入力したら「確認画面へ」をタップしましょう。
注文内容に誤りがなければ、「注文確定」をタップしましょう。
これで成行注文の発注は完了です。
「現物一覧へ」をタップしましょう。
ちなみに、成行注文は発注と同時に約定しますので、注文一覧には表示されません。
先ほどの注文が約定されて、現物のリップル(XRP)が保有されていますね。
画面下のメニューからホームに戻って余力を確認してみると、ちゃんとリップル(XRP)を購入した分の日本円が減っていますね。
画面下のメニューの「保有/履歴」から「取引履歴」を確認しても、きちんと約定履歴がありますね。
これでリップル(XRP)の購入は完了です。
Bybit(バイビット)で送金タグと送金アドレスを発行
送金するためのリップル(XRP)が用意出来たら、次はbybit(バイビット)にて「送金タグ」と「送金アドレス」を発行していきます。
Bybit(バイビット)のアプリを起動しましょう。
アプリを起動したら、画面下メニューの「資産」から「入金」をタップしましょう。
「XRP」をタップします。
「OK」をタップします。
「了解」をタップします。
これで、bybit(バイビット)へリップル(XRP)を送金するための「送金アドレス」と「送金タグ」の発行ができました。
送金するための「リップル(XRP)」、「送金アドレス」、「送金タグ」の用意ができたら、いよいよGMOコインからbybit(バイビット)へリップル(XRP)を送金していきましょう。
GMOコインからbybit(バイビット)にリップル(XRP)を送金
再びGMOコインのアプリを起動します。
画面下のメニュー「保有/履歴」から「現物一覧」を選択し、「XRP」をタップしましょう。
「預入/送付」をタップします。
すると、預入・送付の専用のページに移行しますので、「XRP」をタップしましょう。
「送付」をタップします。
GMOコインからbybit(バイビット)へ送金するためには、宛先を追加する必要があります。
「+新しい宛先を追加する」をタップしましょう。
「GMOコイン以外」を選択します。
「取引所・サービス」を選択します。
「ご本人さま」を選択します。
本人情報の確認をしながら、下にスクロールしましょう。
本人情報に誤りがなければ、「宛先情報の登録画面へ」をタップします。
やや下へスクロールします。
「宛先名称」、「リップルアドレス」、「宛先タグ」を入力していきます。
「宛先名称」を入力します。
今回は「bybit」と入力します。
「リップルアドレス(送金アドレス)」と「宛先タグ」は、先ほど発行したものを、bybit(バイビット)のアプリを起動して確認しましょう。
この2つを先ほどの入力画面へコピペします。
「宛先名称」、「リップルアドレス」、「宛先タグ」を入力したら、下にスクロールします。
送付先名称は自動的に入力されているはずですが、もしされていなければ、「bybit」を入力しておきましょう。
また下にスクロールします。
氏名等に誤りがなければ、「確認画面へ」をタップします。
再び内容を確認して、2つの確認項目にチェックを入れたら、「登録する」をタップしましょう。
すると、宛先アドレス登録のための確認メールが送信されますので、受信メールボックスを開きましょう。
上記のような文面のメールを受信しているはずですので、文中のリンクをタップして、登録手続きを完了させましょう。
リンクをタップすると、再び入力内容の確認です。
入力内容を確認しながら下にスクロールします。
入力内容すべてに誤りがなければ、「認証を完了する」をタップしましょう。
「ログイン画面へ」をタップするのではなく、先ほどのGMOコインアプリの画面に戻りましょう。
「閉じる」をタップします。
すると、審査待ちの宛先リストに先ほど登録手続きを行った宛先が表示されているかと思います。
これで宛先の登録申請は完了したので、審査結果がでるまでしばし待ちます。
しばらく待ったら、「送付」をタップしましょう。
審査に合格すると、「送付」に宛先が追加されているはずですので、追加された宛先をタップしましょう。
ちなみに私の場合は、5分ほどの審査で済みました。
宛先情報の確認です。
下にスクロールしながら、宛先情報の確認をしてください。
宛先情報に誤りがなければ、確認項目にチェックを入れて、「次へ」をタップします。
送金する通貨量を入力します。
私は先ほど購入したリップル(XRP)を全額送金します。(220XRP)
送金する通貨量を入力したら、2段階認証に進みます。
「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップしましょう。
2段階認証コードが送られますので、確認したら「閉じる」をタップしましょう。
送られた2段階認証コードを入力して、2つの確認項目にチェック入れたら、「確認画面へ」をタップしましょう。
送金内容の確認をします。
内容を確認しながら下にスクロールしましょう。
送金内容に誤りがなければ、2つの項目にチェックを入れて、「実行」をタップしましょう。
これでGMOコインからbybit(バイビット)への送金手続き自体は完了です。
送金が反映されるまでしばし待ちましょう。
Bybit(バイビット)への送金が完了すると、上記のような文面のSMSが送られます。
SMSを受信したら、bybit(バイビット)のアプリを起動して、入金を確認してみましょう。
確かに入金が反映されていますね!
これでGMOコインからbybit(バイビット)への送金は完了です。
お疲れ様でした。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金したあとは?
GMOコインからBybit(バイビット)にリップル(XRP)を送金したら、後は送金したリップル(XRP)をテザー(USDT)等に換金して、好きな通貨・銘柄をトレードしましょう。
ステーキングやレンディングもありですね。
Bybit(バイビット)でのトレード方法やステーキング等のサービスの利用方法は、『【Bybitの使い方ガイド】バイビットの登録・設定・入金・出金・送金・取引方法を解説』の記事にまとめてあるので、ぜひそちらをご愛読ください。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金【まとめ】
今回は『bybit(バイビット)へのおすすめの送金方法』について解説しました。
Bybit(バイビット)への送金におすすめの国内取引所は、間違いなく『GMOコイン』です。
GMOコインは、入金手数料も送金手数料もかかないうえに、取引所での通貨取得が可能です。
コストを最大限抑えて海外取引所へ送金することができます。
もしあなたが、まだGMOコインの口座開設をしていないのならば、今後のことも考えて、口座開設だけでもサクッと済ませておくことをおススメしますよ。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金できない・失敗する【原因と対処法】
GMOコインからbybit(バイビット)への送金に失敗してしまうあなたのために、できない原因と対処法を解説しますね。
送金できない、失敗する原因と対処法としては、下記が挙げられます。
- 送金アドレスの入力ミス → 送金アドレスをコピペする
- タグの入力ミス → タグをコピペする
- トランザクションの処理の遅延 → トランザクションを確認する
- 管理会社の問題 → SNSのアカウントや公式サイトをチェックする
ではそれぞれ詳しく解説しますね。
送金アドレスの入力ミス → 送金アドレスをコピペする
送金が失敗する原因として、送金アドレスの入力ミスが挙げれらます。
送金アドレスが少しでも違うと、当然ですが送金は反映されません。
送金アドレスをコピペにより再入力して、再度送金を試みましょう。
万が一、他のアドレスへの送金が完了してしまっていると、もう取り返しがつきません。
送金アドレスと送金タグは、必ずコピペしてくださいね。
タグの入力ミス → タグをコピペする
送金が失敗する原因として、送金タグの入力ミスも考えられます。
送金アドレスと同様に、送金タグに関しても、少しでも入力を間違えていると、送金はできません。
万が一、他のアドレスへの送金が完了してしまっていると、もう取り返しがつきません。
送金アドレスと送金タグ、どちらも必ずコピペするように心がけましょう。
トランザクションの処理の遅延 → トランザクションを確認する
送金が反映されない理由として、ブロックチェーンのトランザクションが込み合っていることが考えられます。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は特に、トランザクションの処理が遅延することが多いですので、もし送金がなかなか反映されなければ、送金に利用した通貨のトランザクションを一度、確認してみてください。
管理会社の問題 → SNSのアカウントや公式サイトをチェックする
送金できない、失敗する原因として、管理会社側に何か問題があるということも考えられます。
ここで言う“管理会社”とは、GMOコインやbybit(バイビット)はもちろん、リップル(XRP)を管理しているリップル社なども含みます。
もし、送金できない、失敗するといった場合は、それらの管理会社のSNSアカウントや公式サイトで、何かトラブルが起きていないか確認してみましょう。
GMOコインからBybit(バイビット)に送金する際に【よくある質問】
coming soon
ご愛読ありがとうございました。