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【Bybitの手数料まとめ】バイビットの送金・出金・成行・レバレッジ取引などの手数料を他の海外取引所と比較

【Bybitの手数料まとめ】バイビットの送金・出金・成行・レバレッジ取引などの手数料を他の海外取引所と比較

あなた
bybit(バイビット)の送金や出金、取引などのすべてにかかる手数料が知りたい!

あなたの悩みを解決します!
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本記事の内容

仮想通貨取引所を選ぶ際、「手数料がどのくらいかかるのか」はとても大切です。

手数料やスプレットなどの無駄な出費はできるだけ抑えたいですよね。

そんなあなたのために、今回は『bybit(バイビット)の手数料』について解説します。

Bybit(バイビット)はmaker(メイカー)手数料が貰えてしまう、とても希少な仮想通貨取引所です。

Bybit(バイビット)で指値注文すると、手数料で損するどころか、なんと稼げてしまうんですよ。

なので実は、私もかなりお世話になっています。

とまぁ、余談はこの辺にして、そろそろ解説していきますね。

ちょっとボリューミーな記事ですが、ぜひ最後までご愛読ください。

目次(クリックできるよ!)

  1. Bybit(バイビット)の手数料【一覧】
  2. Bybit(バイビット)の【入金手数料】を他の仮想通貨取引と比較
  3. Bybit(バイビット)の【出金・送金手数料】を他の仮想通貨取引と比較
  4. Bybit(バイビット)の【取引手数料】を他の仮想通貨取引と比較
  5. Bybit(バイビット)の【funding手数料(資金調達料)】
  6. Bybit(バイビット)の【決済手数料】
  7. Bybit(バイビット)の【両替(コンバート)手数料】
  8. Bybit(バイビット)の【マイニング手数料】
  9. Bybit(バイビット)で手数料負けしないためのコツは?
  10. Bybit(バイビット)を使う【メリット・魅力】
  11. Bybit(バイビット)を使う【デメリット・注意点】
  12. Bybit(バイビット)での取引の【始め方】
  13. Bybit(バイビット)の手数料【まとめ】

Bybit(バイビット)の手数料【一覧】

Bybit(バイビット)の手数料【一覧】

まずはbybit(バイビット)で必要になる手数料を一覧表で見ていきましょう。

入金手数料無料
出金(送金)手数料無料(ネットワーク利用料が別途かかる 例:0.0005BTC)
Taker(現物)手数料0.1%
Maker(現物)手数料0.1%
Taker(デリバティブ)手数料0.075%
Maker(デリバティブ)手数料‐0.025%
資金調達料随時変動
先物決済手数料0.05%
両替(コンバート)手数料通貨・銘柄によるがおおよそ0.1%
マイニング手数料無料

Bybit(バイビット)の手数料で特筆すべきはやはり、デリバティブ取引の手数料ですね。

Bybit(バイビット)のデリバティブ取引(信用取引)では、taker手数料が0.075%、maker手数料が-0.025%になっています。

Maker手数料がマイナス(-)とはつまり、指値注文が約定すると逆に手数料が貰えちゃうということです。

これによりbybit(バイビット)では、『maker手数料で稼ぐ手法』が有効です。

はっきり言います。

同じ価格で売買しても稼げるのは激熱です。

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Bybit(バイビット)の【入金手数料】を他の仮想通貨取引と比較

Bybit(バイビット)の【入金手数料】を他の仮想通貨取引と比較

Bybit(バイビット)の入金手数料を、他の海外の仮想通貨取引所と比較しました。

Bybit無料
BINANCE無料
FXGT無料
Bitterz無料
Bitget無料
Gate.io無料
FTX無料
CryptoGT無料
OKEx無料
MEXC(MXC)無料
KuCoin無料
Kraken無料(Ether (HEX)は除く)
Coinbase無料
BITTREX無料
BitMEX無料
Bitforex無料
HitBTC0.00006BTC
Bitnext無料
Bithumb Global最低入金額0.005BTC それ以下は0.001BTCの手数料がかかる
Bitfinex無料
UPbit無料
Poloniex無料
Bitstamp無料
BingX無料
BAQRON無料
FXcoin無料
BaseFEX無料

入金手数料に関しては、ほとんどの海外取引所が無料でした。

海外仮想通貨取引を選ぶ際に入金手数料を考慮する必要はなさそうですね。

ちなみにですが、bybit(バイビット)への入金方法について詳しく知りたいあなたは「【Bybitへの入金方法】バイビットに日本円を入金するおすすめの方法を解説」の記事をご愛読ください。

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Bybit(バイビット)の【出金・送金手数料】を他の仮想通貨取引と比較

Bybit(バイビット)の【出金・送金手数料】を他の仮想通貨取引と比較

Bybit(バイビット)の出金・送金手数料を、他の海外の仮想通貨取引所と比較しました。※別途ネットワーク手数料がかかる場合があります

Bybit最低出金額:0.001BTC 出金(送金)手数料:0.0005BTC
BINANCE最低出金額:0.001BTC 出金(送金)手数料:0.0005BTC
FXGT無料
Bitterz無料
Bitget最低出金額:0.001BTC 出金(送金)手数料:0.0006BTC
Gate.io無料
FTX0.01BTC以上は無料
CryptoGT無料
OKEx無料
MEXC(MXC)0.002BTC
KuCoin最低出金額:0.002BTC 出金(送金)手数料:0.0005BTC
Kraken最低出金額:0.0005BTC 出金(送金)手数料:0.00002BTC
Coinbase3万円未満は110円 3万円以上は330円
BITTREX無料
BitMEX0.000051BTC
Bitforex最低出金額:0.001BTC 出金(送金)手数料:0.0005BTC
HitBTC0.001BTC
Bitnext最低出金額:0.0001BTC 出金(送金)手数料:0.0004BTC
Bithumb Global無料
Bitfinex0.0005BTC
UPbit0.0009BTC
Poloniex0.0005BTC
Bitstamp無料
BingX0.0005BTC
BAQRON0.00057BTC
FXcoin0.001BTC
BaseFEX0.0005BTC

出金手数料に関しては、無料の仮想通貨取引所もあるようですね。

Bybit(バイビット)では、少額ですが出金手数料がかかってしまいます。

とはいえ、仮想通貨取引所を選ぶ際に、出金(送金)手数料はあまり判断材料にしなくて良いと思います。

理由としては、一度にまとめて出金(送金)すれば、大した負担にはならないからです。

もちろん、かからないに越したことはありませんが、平均から逸脱していないかチェックするくらいで良いでしょう。

ちなみに、Bybit(バイビット)の出金(送金)方法に関して詳しく知りたいあなたは「【Bybitの送金(出金)方法】バイビットで他の取引所やウォレットに送金する方法を解説」の記事をご愛読ください。

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Bybit(バイビット)の【取引手数料】を他の仮想通貨取引と比較

Bybit(バイビット)の【取引手数料】を他の仮想通貨取引と比較

Bybit(バイビット)の取引手数料を、他の海外の仮想通貨取引所と比較しました。※取引所によってスプレッド手数料やスワップ手数料が別途かかります

Bybit現物(taker):0.1% 現物(maker):0.1% デリバティブ(taker):0.075% デリバティブ(maker):-0.025%
BINANCE現物(taker):0.1% 現物(maker):0.1% coin-m先物(期限あり)taker:0.05% maker:0.01% usds-m先物(期限なし)taker(usdt):0.04% maker(usdt):0.02% taker(busd):0.03% maker(busd):0.012%
FXGT通貨ごとにスプレッドが定められている
Bitterz通貨ペア別でスワップ手数料がかかる
Bitget現物(taker):0.1% 現物(maker):0.1% 先物(taker):0.06% 先物(maker):0.02%
Gate.iotaker0.2% maker0.2%
FTXtaker0.07% maker0.02%
CryptoGT0.08%〜0.6%のスプレッド手数料
OKEx現物(Taker):0.15% 現物(maker):0.1% 無期限(taker):0.05% 無期限(maker):0.02%
MEXC(MXC)現物(Taker):0.2% 現物(Maker):0.2% 先物(Taker):0.006% 先物(Maker):0.02%
KuCointaker:0.1% maker:0.1%
Krakentaker:0.26 % maker:0.16%
Coinbasetaker:約1.99% maker:0%
BITTREXtaker:0.25% maker:0.25%
BitMEX無期限(taker):0.075% 無期限(maker):-0.025% 先物(taker):0.25% 先物(maker):-0.05%
Bitforex現物(taker):0.1% 現物(maker):0.1% 無期限(taker):0.06% 無期限(maker):0.04% 先物(taker):0.06% 先物(maker):0.02%
HitBTC現物(Taker):0.1% 現物(maker):-0.01%
Bitnextデリバティブ(taker):0.05% デリバティブ(maker):0%
Bithumb Globaltaker:0.25% maker:0.25%
Bitfinextaker:0.2% maker:0.1%
UPbit現物(taker):0.2% 現物(maker):0.2% デリバティブ(Taker):0.15% デリバティブ(Maker):0%
Poloniextaker:0.155% maker:0.145% 先物(Taker):0.075% 先物(Maker):0.01%
Bitstamp現物(Taker):0.25% 現物(maker):0.25%
BingX標準時:0.045% コピー注文時:0.0375% デリバティブ(Taker):0.04% デリバティブ(Maker):0.02%
BAQRON先物(Taker):0.04% 先物(Maker):0.02%
FXcoin現物(Taker):無料 現物(maker):無料
BaseFEXtaker:0.06% maker:0.02%

Bybit(バイビット)の取引手数料は、他の海外取引所と比較してもかなり安い方ですね。

特に、デリバティブ取引のmaker手数料に関しては、-0.025%とマイナスなので、逆に手数料を貰うことができます。

Maker手数料が貰えちゃうということは、買うときと売るときに同じ値段で指値注文しても稼げちゃうというわけです。

これって凄くないですか?

Bybit(バイビット)の現物取引やデリバティブ取引との違いについて詳しく知りたいあなたは「【Bybitの現物取引】バイビットの現物取引のやり方や注意点・手数料などすべてを解説」の記事や、「Bybit(バイビット)の現物アカウントとデリバティブアカウントの違いを解説」の記事をご愛読ください。


また、仮想通貨の世界には、Funding手数料を稼ぐ『デルタニュートラル戦略』という手法がありますが、bybit(バイビット)で行えば、maker手数料でも稼げるので一石二鳥ですよ。

Bybit(バイビット)のデルタニュートラル戦略について詳しく知りたいあなたは「【Bybitのデルタニュートラル】バイビットのデルタニュートラル戦略で資金調達料の金利を稼ぐ方法や日本円に戻す方法を解説」の記事をご愛読ください。

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Bybit(バイビット)の【funding手数料(資金調達料)】

Bybit(バイビット)の【funding手数料(資金調達料)】

Funding手数料(資金調達料)とは、デリバティブ取引で発生する価格のズレを補正するための手数料のことです。

Funding手数料(資金調達料)は、『1日の決められた時間(bybitでは午前1時・午前9時・午後5時の3回)に持っているポジション』と『funding rate(資金調達率)』によって計算されます。

例えば、午前1時のタイミングで1BTCをlongポジションで建てていて、funding手数料(資金調達料)が『0.001%』場合、

1BTC×0.001%=0.00001BTC

資金調達率がプラスlongポジションなので、この条件の場合は0.00001BTCを支払うことになります。

ちなみに、もしfunding rate(資金調達率)がマイナスでlongポジションを建てていた場合は、funding手数料(資金調達料)を貰うことができます。

わかりやすく言うと

  • Longポジション かつ funding手数料>0 → 払う
  • Longポジション かつ funding手数料<0 → 貰う
  • shortポジション かつ funding手数料>0 → 貰う
  • shortポジション かつ funding手数料<0 → 払う

こうなります。

funding rate(資金調達率)に関しては常に変動しているので、bybit(バイビット)の取引画面から確認しましょう。

Bybit(バイビット)の資金調達率についてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitの資金調達率】バイビットのファンディングレート(funding rate)の履歴の見方や計算のやり方」の記事をご愛読ください。

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Bybit(バイビット)の【決済手数料】

Bybit(バイビット)の【決済手数料】

Bybit(バイビット)は先物取引で決済手数料が発生します。

先物取引の決済期限を過ぎると、0.05%の決済手数料がかかります。

期日以内に決済した場合は、決済手数料はかからないので安心してください。

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Bybit(バイビット)の【両替(コンバート)手数料】

Bybit(バイビット)の【両替(コンバート)手数料】

Bybit(バイビット)の仮想通貨銘柄ごとの両替(コンバート)手数料を紹介します。

BTC0.1%
ETH0.1%
EOS0.1%
XRP0.5%
USDT0.1%

Bybit(バイビット)で両替(コンバート)すると、上記のような手数料がかかります。

基本的に、現物取引にかかる手数料とあまり変わらないですね。

Bybit(バイビット)の両替についてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitの両替】バイビットでの通貨の両替方法や両替手数料などを徹底解説」の記事をご愛読ください。

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Bybit(バイビット)の【マイニング手数料】

Bybit(バイビット)の【マイニング手数料】

Bybit(バイビット)のマイニング手数料は下記になります。

BTC0.0005BTC
ETH0.01ETH
EOS0.25EOS
XRP0.1XRP
USDT5USDT

マイニング手数料とは、仮想通貨を送金する際に必要になってくる仮想通貨ネットワークの利用料です。

まぁ要するに、出金手数料に+αかかってくる手数料です。

Bybit(バイビット)の場合、実は出金(送金)手数料は無料なので、出金・送金の際にかかる手数料としては、このマイニング手数料のみになります。

Bybit(バイビット)のマイニングについてもっと詳しく知りたいあなたは、下記の「【Bybitのクラウドマイニング】バイビットのクラウドマイニングの購入方法やメリット・デメリットを徹底解説」や「【Bybitの二重資産マイニング】バイビットのデュアル資産投資のやり方・メリット・デメリットを解説」などをご愛読ください。




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Bybit(バイビット)で手数料負けしないためのコツは?

Bybit(バイビット)で手数料負けしないためのコツは?

手数料負けとは、トレードの差益よりもかかる手数料が上回ってしまい、損してしまうことです。

このセクションでは、Bybit(バイビット)で手数料負けしない方法について解説します。

Bybit(バイビット)で手数料負けしない方法・コツは下記の通りです。

  • なるべくまとめて送金する
  • Taker(成行)注文ではなくmaker(指値)注文で取引する
  • 資金調達率を想定して取引する
  • デルタニュートラル戦略を使う
  • 手数料が割引されるキャンペーンを利用する

それぞれ詳しく説明していきますね。

なるべくまとめて送金する

Bybit(バイビット)から送金(出金)するときは、なるべくまとめて送金(出金)するようにしましょう。

理由としては、送金(出金)回数が増えると、単純に手数料を払う回数が増えるからですね。

BTCを100回送金(出金)した場合、BTCの1回の送金(出金)手数料は0.0005BTCなので、0.005BTC(0.0005BTC×100=0.05BTC)もかかってしまいます。

これを1回の送金(出金)に抑えると、0.0005BTCで済む(シンプルに1/100)わけですから、どう考えてもまとめて送金(出金)した方がお得ですよね。

Taker(成行)注文ではなくmaker(指値)注文で取引する

Bybit(バイビット)で取引する際は、taker(成行)注文ではなく、maker(指値)注文で取引するようにしましょう。

Bybit(バイビット)でかかる取引手数料は、現物取引だと一律0.1%の手数料ですが、デリバティブ取引だとtakerは0.075%、Makerは-0.025%です。

デリバティブ取引に関しては、Maker(指値)注文だと手数料がかからないどころか貰えちゃうわけですから、bybit(バイビット)で取引するのであれば、成行注文するよりも、指値注文する方が圧倒的にお得ですよね。

Funding rate(資金調達率)を想定して取引する

Bybit(バイビット)のデリバティブ取引では、funding手数料(資金調達料)の支払い・受取りが発生します。

なので、bybit(バイビット)でデリバティブ取引をする場合は、funding rate(資金調達率)を見て、発生するfunding手数料(資金調達料)に気を配りながら取引を行いましょう。

Funding手数料(資金調達料)については先で詳しく解説したので、忘れてしまった方は「Bybit(バイビット)の【funding手数料(資金調達料)】」を見返してみてください。

デルタニュートラル戦略を使う

デルタニュートラル戦略とは、funding手数料(資金調達料)をほぼリスクなしで稼ぐ手法です。

Funding rate(資金調達率)がプラスのときにshortポジションを建てていると、funding手数料(資金調達料)が貰えるという話はしましたよね。

しかし、ただshortポジションを建てただけだと、価格が上がってしまうリスクがありますよね。

そのリスクを打ち消せるのがデルタニュートラル戦略です。

デルタニュートラル戦略では、デリバティブでshortポジションを建てた後、現物でlongポジションを建てます。

いわゆる両建てですね。

こうすることで、価格変動による損失のリスクをなくすことができます。

必要な資金量が倍になるデメリットはあるものの、funding手数料(資金調達料)を確実に稼げる方法なので、資金がたくさんある方にはかなりおすすめの戦略です。

Bybit(バイビット)のデルタニュートラル戦略についてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitのデルタニュートラル】バイビットのデルタニュートラル戦略で資金調達料の金利を稼ぐ方法や日本円に戻す方法を解説」の記事をご愛読ください。

手数料が割引されるキャンペーンを利用する

Bybit(バイビット)では、様々な恩恵が受けられるキャンペーン・企画を頻繁に実施しています。

常設ではないものの、過去には手数料の割引が受けられるキャンペーンを実施していたこともあるので、そのタイミングでキャンペーンを利用して口座開設するのもアリかと思います。

とはいえ、割引されても大した額ではなく、期間限定だと思うので、時間を無駄にしないためにもシンプルに口座開設してしまうのがいいと、個人的には思いますよ。

Bybit(バイビット)のキャンペーンやボーナスについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitの全キャンペーン一覧】バイビットの入金キャンペーンやクーポン・ボーナスの使い方」の記事をご愛読ください。

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Bybit(バイビット)を使う【メリット・魅力】

Bybit(バイビット)を使う【メリット・魅力】

さて、このセクションではbybit(バイビット)のメリット・魅力について解説しますね。

Bybit(バイビット)を利用するメリット・魅力をまとめると、下記が挙げられます。

  • 手数料が貰える
  • スプレットが狭い
  • 100倍のレバレッジで大きな利益を出せる
  • 100種類以上の通貨・銘柄をトレードできる
  • 遅延が少なくスムーズに注文できる
  • 日本語に対応している
  • 365日24時間取引可能
  • 追従制度がないので借金のリスクがない
  • クレカで日本円の入金ができる
  • 5分程度で口座開設できる
  • セキュリティ性が高い
  • 流動性が高い
  • アカウントを複数作成して使い分けられる
  • アプリでも取引できる
  • 豪華景品が出るイベントを定期開催している
  • 友人紹介プログラムを実施している
  • 損失を最小にできる相互保険を利用できる
  • テストネットで取引を体験できる
  • ファンディングレートで月利10%以上を狙える
  • ローチンプールやローチンパッド、ステーキングが利用できる

超たくさんありますね。

多いですが、1つずつ詳しく解説していきますね。

手数料が貰える

Bybit(バイビット)では、maker(メイカー)手数料が-0.025%になっているため、注文のない板に指値注文をして、その注文が約定した際には、0.025%の取引手数料が貰えます。

取引手数料は普通、取られてしまうのが一般的ですよね。

しかしbybit(バイビット)なら、注文の方法に制限はあるものの、取引をするだけで稼げてしまいます。

値幅を狙わなくても資産を増やせるのは、めちゃくちゃ大きな利点ですよね。

スプレットが狭い

Bybit(バイビット)は業界最高水準のスプレッドの狭さを誇ります。

スプレットが狭いということは、業者が儲けられる取引コストが安いということです。

儲けられる取引コストが安いということは単純に、ユーザーに還元される資金の割合が高いということになります。

つまりbybit(バイビット)は、自分たち運営側よりも、bybit(バイビット)を利用してくれるユーザー側がなるべく得をするようなサービスを提供してくれている仮想通貨取引所というわけなんです。

100倍のレバレッジで大きな利益を出せる

Bybit(バイビット)は、100倍ものレバレッジをかけられる仮想通貨取引所です。

国内の仮想通貨取引所では最大でも2倍なので、その倍率差は50倍にもなります。

レバレッジを100倍かけられるとはつまり、利益も100倍にできるということです。

もし標準レバレッジで1万円を稼げたとするならば、100倍のレバレッジをかけて取引をしていたなら、100万円を稼げていたことになります。

そう考えると、レバレッジってとっても魅力的ですよね。

ただし、当たり前ですが、損失も100倍になってしまうことを忘れないでください。

Bybit(バイビット)には追証がないので借金にはなりませんが、少しの値動きでロスカットされてしまい大損、ということにもなりかねないですから、レバレッジをかけて取引するときは、十分に注意して取引を行ってください。

bybit(バイビット)のレバレッジ取引についてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitのレバレッジ取引】バイビットのマージン取引のメリットやデメリット・設定方法や取引のやり方を解説」の記事をご愛読ください。

130種類以上の通貨・銘柄をトレードできる

Bybit(バイビット)は130種類以上の仮想通貨銘柄を取り扱っています。

国内の仮想通貨取引所のなかで取り扱い通貨・銘柄が一番多い『コインチェック』でも18種類の通貨・銘柄しか取り扱っていないので、bybit(バイビット)の取り扱っている通貨・銘柄の数は、国内の仮想通貨取引所のおおよそ10倍にも上ります。

ただ、取り扱っている仮想通貨銘柄の中には、知名度の低いアルトコインや、開発プロジェクトの信頼性が低い草コインなども存在します。

なので、仮想通貨を購入する際は、その通貨・銘柄についてきちんと調べてから購入することを心がけましょう。

Bybit(バイビット)の取扱い通貨・銘柄についてもっと詳しい知りたいあなたは「【Bybitの取り扱い通貨・全132種一覧】バイビットで取り扱っている仮想通貨・銘柄について解説します」の記事をご愛読ください。

遅延が少なくスムーズに注文できる

Bybit(バイビット)は他の海外の仮想通貨取引所と比較して、サーバーの遅延が全く起こらないことで有名です。

Bybit(バイビット)の利用者の口コミをリサーチした際も、サーバーの快適さを高評価する口コミを多く見かけました。

取引が遅延するというのは、日頃からよく取引を行っている私のようなトレーダーからすると死活問題です。

欲しい値段で買えない、売れないとなったら、大損害になりかねません。

なので、いかに遅延なくスムーズに取引できるかという点は、利用する仮想通貨取引所を選ぶ際に非常に重要になってきます。

ぶっちゃけ、これがbybit(バイビット)の最大の魅力と言っても過言ではないかもしれませんね。

日本語に対応している

Bybit(バイビット)は、海外の仮想通貨取引所にしては珍しく、日本語でのカスタマーサポートを完備している取引所です。

入出金や取引において、何かトラブルがあった際には365日24時間いつでも日本語で問い合わせることが可能です。

また、ウェブサイトやアプリも完全日本語対応なので、日本人がとても利用しやすい海外の仮想通貨取引所の中でも、トップレベルで使いやすい海外仮想通貨取引です。

もちろん口座開設も日本語で簡単にできますよ。

365日24時間取引可能

仮想通貨の市場は、株の市場とは違って365日24時間取引が可能です。

これは私の肌感覚ですが、取引できる時間帯が多いほど、利益を伸ばしやすいです。

市場のデータも多く取れるため、分析にも困りません。

また、時間帯による価格変動の偏りも少ないです。

取引や分析がしやすいことは仮想通貨市場のおおきな利点ですね。

ただ、よくもわるくも他の市場(株や為替など)に比べて圧倒的に価格変動のボラティリティが激しい点だけは、注意しておくべきです。

追証制度がないので借金のリスクがない

Bybit(バイビット)には追証制度がありません

追証制度とは、強制ロスカット時に証拠金を超える損額がでてしまったときに、その損額の一部を取引所(bybit)が肩代わりしてくれる制度です。

これにより、bybit(バイビット)で取引した際の借金のリスクはゼロになります。

もちろん、レバレッジ取引をした際にも同様です。

ただ、当たり前ですが、誰かに借りたお金をbybit(バイビット)に入金して使ってしまった場合の借金に関してはゼロにはならないので注意してくださいね。

投資は絶対にあなた自身の余剰資金で行ってください。

Bybit(バイビット)の追証制度についてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitは追証なし】バイビットの追証やロスカット・ゼロカットシステムについて徹底解説」の記事をご愛読ください。

クレカで日本円の入金ができる

Bybit(バイビット)はクレジットカードによる入金ができる、数少ない海外仮想通貨取引です。

Bybit(バイビット)でクレジットカード入金できる仮想通貨銘柄は下記の3種です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • テザー(USDT)

クレジットカードによる入金をすることで、国内の仮想通貨取引所の口座を開設して送金するという手間が省けます。

Bybit(バイビット)へのクレジットカード入金についてもっと詳しく知りたいあなたは、「【Bybitでクレジットカード】バイビットでクレジットカードを使い仮想通貨を購入して入金する方法を解説」の記事をご愛読ください。

ただ、bybit(バイビット)に入金するのであれば、国内の仮想通貨取引所の口座から送金するよりもやや手数料が高くついてしまいますし、出金するときにはどのみち国内の仮想通貨取引所の口座が必要な事を踏まえて考えると、国内の仮想通貨取引所の口座を開設して送金する方法が、一番コスパが高いのではないかなと思います。

Bybit(バイビット)へ国内の仮想通貨取引所から送金する方法に関しては、この後の「Bybit(バイビット)での取引の【始め方】」で解説していますので、そちらをご愛読ください。

5分程度で口座開設できる

Bybit(バイビット)の口座開設は本人確認(KYC)が必要ないこともあり、本当にものの5分簡単に開設することができます。

さらにもっと言うと、本人確認(KYC)せずとも、仮想通貨取引を始めることができます。

ただ、bybit(バイビット)に入金するのなら、二段階認証や本人確認(KYC)は済ませて置いた方が良いと思います。

その理由としては、二段階認証や本人確認(KYC)を済ませることで、ハッキングのリスクを下げることができるからです。

海外の仮想通貨取引所は、国内の仮想通貨取引所とは違い、何かトラブルがあった際の責任の所在は基本的に自分自身です。

なので、しなくても利用できちゃうとは言え、二段階認証や本人確認(KYC)は、自分の身を守るためにも、早い段階で済ませておきましょう。

Bybit(バイビット)の口座開設方法に関しては、この後の「Bybit(バイビット)での取引の【始め方】」で解説していますので、そちらをご愛読ください。

セキュリティ性が高い

Bybit(バイビット)は海外の仮想通貨取引所の中でも、高いセキュリティ性を誇る仮想通貨取引所です。

Bybit(バイビット)が採用しているセキュリティ対策としては、主に下記が挙げられます。

  • 本人確認(KYC)
  • 2段階認証
  • マルチシグネチャ
  • SLL通信
  • ハッカー潜入検査セキュリティシステム
  • アクティビティ記録
  • コールドウォレット

これらのセキュリティ対策により、bybit(バイビット)のセキュリティは高い水準で守られています。

もちろん、仮想通貨の取引所なのでリスクが皆無というわけではないですが、セキュリティ面に関しては心配する必要はないのではないかと思いますよ。

流動性が高い

Bybit(バイビット)の特徴として、『流動性が高い』というのが挙げられます。

流動性が高いとは、わかりやすく言うと、売買取引が成立しやすいということです。

売買取引が成立しやすいということはつまり、希望した価格で取引できるということになります。

まだ仮想通貨や株の売買をしたことがない方だとわかりづらいかもしれませんが、仮想通貨や株は、希望した価格で必ず売買ができるわけではありません。

もしあなたが100円である仮想通貨を買いたいのであれば、その仮想通貨を100円で売りたいという相手が必要なんです。

流動性が低い取引所だと、そもそも買い手や売り手がいないので、自分が買いたい値段で買えない、売りたい値段で売れないという事態が発生します。

なので、自分の希望した価格で売買したいのであれば、それなりの流動性が必要になります。

以上の理由から、流動性の高さというのは、取引所を選ぶ上では非常に考慮すべきポイントになります。

Bybit(バイビット)は基本的にどの銘柄の流動性も業界最高水準なので、非常に使いやすい仮想通貨取引所というわけですね。

アカウントを複数作成して使い分けられる

Bybit(バイビット)はサブアカウントを使って、アカウントを使い分けることができます。

アカウントを使い分けられるメリットとしては、通貨・銘柄や取引の手法によって分けて管理できる点ですね。

例えば

  • 本アカウント → 積極的なデイトレードをする
  • サブアカウント → リスクの低い分散投資をする

みたいな感じですね。

使い分け方はあなた次第なので、ご自身の使いやすいように使い分けてくださいね。

Bybit(バイビット)のサブアカウントについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitのサブアカウント】バイビットで複数のアカウントを持つ方法やメリット・デメリットを解説」の記事をご愛読ください。

アプリでも取引できる

Bybit(バイビット)はアプリがとても使いやすいことで有名です。

画面が見やすいことはもちろん、動きもとてもスムーズなので、取引が快適にできます。

また、チャートへの描画も容易にできるので、非常に便利で重宝しています。

特に、サポートラインやレジスタンスラインなどを引いて売買のシグナル分析をしているあなたは、ぜひbybit(バイビット)のアプリを使ってみてください。

Bybit(バイビット)のアプリについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitのアプリの使い方】バイビットのスマホアプリで取引やログイン・設定をする方法などを徹底解説」の記事をご愛読ください。

豪華景品が出るイベントを定期開催している

Bybit(バイビット)はボーナス・キャンペーン企画や豪華景品が出るようなイベントを定期的に開催しています。

例えば、下記のようなイベントを開催しています。

  • 【P2P限定キャンペーン】USDTを購入してボーナスをGET!
  • SEORを預け入れて、最大年間利回り666%でばっちり増やそう!
  • 超おトク!はじめての入金応援祭|最大3,000ドル相当のボーナスをGET!
  • 早割登録でNFTや50ドル相当のボーナスがもらえる!

などなどです。

イベントで貰えるものとしては、もちろん仮想通貨が大半ですが、中には限定のNFTを貰えることもありますよ。

Bybit(バイビット)のイベントの頻度に関しては、他の海外の仮想通貨取引所と比較しても、かなり頻繁に行っている方だと思います。

期間限定のイベントが多いので、新しいイベントが始まっていないか定期的に確認することをおすすめします。

Bybit(バイビット)のキャンペーンやボーナス、イベントについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitの全キャンペーン一覧】バイビットの入金キャンペーンやクーポン・ボーナスの使い方」の記事をご愛読ください。

友人紹介プログラムを実施している

Bybit(バイビット)は友人紹介プログラムを実施しています。

紹介プログラムを実施している海外の仮想通貨取引所は多くありますが、bybit(バイビット)の紹介プログラムの特徴は、紹介プログラムを利用した側もボーナスがもらえるところです。

条件をクリアすれば、最大1000ドル相当のボーナスがもらえるので、もしbybit(バイビット)を利用するのであれば、何かしらの紹介プログラムを介して口座開設しましょう。

Bybit(バイビット)の紹介プログラムを介した口座開設方法については、「【Bybitの紹介・特典コード】バイビットの招待や登録に関する特典コードキャンペーンも解説」の記事をご愛読ください。

損失を最小にできる相互保険を利用できる

※相互保険サービスは2021年6月16日に終了しました

テストネットで取引を体験できる

Bybit(バイビット)では、テストネット(testnet)でデモトレードを行うことができます。

デモトレードを行うことで、仮想通貨の指値注文や成行注文の練習をすることができます。

もちろん、その結果に応じて所持金も変動するため、実戦に近いリアルな練習が可能です。

ぶっつけ本番だとテンパって注文ミスしちゃうとかよくありますからね(実体験)

もし過去に株や為替などの取引経験がない場合は、まずはテストネットのデモトレードで練習してから、実際の取引に挑みましょう。

Bybit(バイビット)のtestnetについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitのtestnet】バイビットでデモトレードするためのデモ口座の登録方法を解説」の記事をご愛読ください。

ファンディングレートで月利10%以上を狙える

Bybit(バイビット)では、ファンディングレート(資金調達料)をうまく活用することで、月利10%以上を狙ってトレードすることができます。

ファンディングレートとは、簡単に説明すると…

  • インバース無期限取引にかかる手数料のようなもの
  • 自身が建てているポジションによって、支払う必要があったり、逆に貰えたりする
  • ファンディングレートは一定ではなく、未決済建玉の変動に伴って変化する
  • ファンディングレートの清算が行われるタイミングは1日に3回(午前1時・午前9時・午後17時)

例えば、ファンディングレートが0.02%で午前9時を迎えたとします。

このとき、longポジションを建てていれば、ポジション量の0.02%を支払わなくてはなりません。

逆にshotポジションを建てていれば、ポジション量の0.02%を貰えちゃいます。

このファンディングレートを使って上手く稼ぐことで、月利10%が狙えちゃうというわけです。

Bybit(バイビット)のファンディングレートについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Bybitの資金調達率】バイビットのファンディングレート(funding rate)の履歴の見方や計算のやり方」の記事をご愛読ください。

ローンチプールやローンチパッド、ステーキングが利用できる

Bybit(バイビット)では、仮想通貨のトレードの他にも、ローンチプールローンチパッドステーキングなどのサービスを利用することができます。

これらのサービスは、仮想通貨に詳しい方でなければあまり聞き馴染みがないかもしれませんね。

これらのサービスは、簡単に言うと利回りで資産を増やせる仕組みです。

例えばステーキングですが、一定期間、仮想通貨銘柄をロックしておくことで利回り報酬を得ることができる仕組みです。

仮想通貨の世界には、このようなサービスが充実しています。

ただ仮想通貨を購入するだけではなく、効率的に増やしていけることが、仮想通貨の世界の最大の魅力ですよ。

bybit(バイビット)のローンチプールやローンチパッド、ステーキングについてもっと詳しく知りたいあなたは、下記の記事をご愛読ください。

≫bybitの口座開設はコチラ

Bybit(バイビット)を使う【デメリット・注意点】

Bybit(バイビット)を使う【デメリット・注意点】

前述した通り、とてもたくさんのメリットがあるbybit(バイビット)ですが、

「そんなにいいこと尽くしなわけない!」

って思いますよね。

その通りです。

Bybit(バイビット)には、ちゃんとデメリットも存在します。

Bybit(バイビット)のデメリットを挙げると下記の通り。

  • 円建てができない
  • 出金時間が限られている
  • 海外の仮想通貨取引所にしては取り扱い通貨・銘柄が少ない

少ないですね。

たった3つだけです。

しかも、これら3つのデメリットに関しては、ぶっちゃけ大したデメリットではありません。

円建てができない

Bybit(バイビット)は円建てができません。

というか、円建て以前に、まずbybit(バイビット)へ日本円(JPY)を入金すること自体できません。

「え⁉日本円入金できないの⁉」

とびっくりされる方もいるかもしれませんが、海外の仮想通貨取引所はどこも日本円の入金はできないのが基本です。

なので、Bybit(バイビット)をはじめとする海外の仮想通貨取引所に入金するときは、『国内の仮想通貨取引所でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨を購入してから送金する』という流れになります。

これは海外仮想通貨取引所の基本なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

Bybit(バイビット)への入金方法について詳しく知りたいあなたは、「【Bybitへの入金方法】バイビットに日本円を入金するおすすめの方法を解説」の記事をご愛読ください。

出金時間が限られている

Bybit(バイビット)では、出金(送金)できる時間が決まっています。

Bybit(バイビット)で出金処理が行われる時間は、

  • 午前1時
  • 午前9時
  • 午後5時

の3回/1日です。

この時間になるまでは、出金の指示は実行されません。

Bybit(バイビット)を利用するときは、この出金時間を頭に入れておきましょう。

Bybit(バイビット)での詳しい出金(送金)方法を知りたいあなたは、「【Bybitの出金方法】バイビットで日本円は出金できる?出金できる時間帯や手数料・できないときの対処法も解説」の記事をご愛読ください。

海外の仮想通貨取引所にしては取り扱い通貨・銘柄が少ない

Bybit(バイビット)で取り扱っている仮想通貨銘柄の数は、おおよそ130種類です。

Bybit(バイビット)で取り扱っている仮想通貨銘柄の数は、国内の仮想通貨取引所と比較すると圧倒的に多いですが、他の海外の仮想通貨取引所と比較すると、そうでもありません。

世界最大の仮想通貨取引所『BINANCE』に関しては、350種類以上の仮想通貨銘柄を取り扱っています。

Bybit(バイビット)のおおよそ3倍に相当しますね。

正直、Bybit(バイビット)でも十分だと思いますが、

「いや、私はもっとたくさんの種類の仮想通貨銘柄を売買したい!」

というあなたは、bybit(バイビット)に加えて、『BINANCE』の口座も開設しておきましょう。

BINANCEの口座開設方法に関しては、「coming soon」の記事をご愛読くださいね。


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Bybit(バイビット)での取引の【始め方】

Bybit(バイビット)での取引の【始め方】

ここからは実際に、bybit(バイビット)に登録して取引を始めるまでの詳しい手順を解説していきます。

Bybit(バイビット)で登録して取引を始めるまでの流れとしては下記の通りです。

  • 国内の仮想通貨取引所の口座を開設
  • Bybit(バイビット)の口座を開設
  • 二段階認証と本人確認(KYC)を済ませる
  • 国内の仮想通貨取引所へ日本円を入金して『リップル(XRP)』を購入
  • Bybit(バイビット)で入金アドレスとタグをコピー
  • 国内の仮想通貨取引所からコピーしたタグの入金アドレスへ入金

それぞれ具体的に解説していきますね。

国内の仮想通貨取引所の口座を開設

まずは、bybit(バイビット)へ入金する仮想通貨を購入するための、国内の仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。

おすすめは前述しました通り、『GMOコイン』です。

GMOコインの口座開設方法について心配なあなたは、下記の「【GMOコインの口座開設】49枚の画像でわかりやすく解説【無料で送金できます】」の記事に沿って口座開設をすすめてくださいね。

Bybit(バイビット)の口座を開設

GMOコインの口座を開設したら、bybit(バイビット)の口座も開設しておきましょう。

先に入金用の仮想通貨を購入してしまいがちですが、価格変動のリスクをなるだけ減らすためにも、仮想通貨の購入よりも先にbybit(バイビット)の口座を開設しておきましょう。

Bybit(バイビット)の口座開設方法については下記の「【Bybitの口座開設】バイビットに登録する方法や本人確認の手順を解説」の記事にそって進めてください。

二段階認証と本人確認(KYC)を済ませる

Bybit(バイビット)の口座を開設したら、二段階認証と本人確認(KYC)を行いましょう。

前述した通り、本人確認(KYC)や二段階認証を済ませておくことで、ハッキングのリスクを下げることができます。

海外の取引所ですから、なにかあった際の責任の所在に関しては、すべて自分自身ですから、トラブルをなるだけ避けるためにも、本人確認(KYC)や二段階認証は必ず済ませておきましょう。

二段階認証と本人確認(KYC)の詳しい手順については、下記の「【Bybitの本人確認は不要?】バイビットの本人確認(KYC)の登録方法を解説」の記事をご愛読ください。

国内の仮想通貨取引所へ日本円を入金して『リップル(XRP)』を購入

口座の開設ができたら、入金に使用するリップル(XRP)を購入していきましょう。

リップル(XRP)を購入する理由としては、前述した通り、送金手数料が安く、送金完了までの時間が短いからですね。

GMOコインで仮想通貨を購入してbybit(バイビット)へ送金(入金)するまでの詳しい手順については、下記の「【Bybitに送金するおすすめの国内仮想通貨取引所】GMOコインからバイビットに送金する方法を解説」をご愛読ください

Bybit(バイビット)で入金アドレスとタグをコピー

入金するリップル(XRP)を用意できたら、入金に必要なアドレスとタグを発行していきます。

発行と言っても、bybit(バイビット)の入金画面を開くだけで自動的に発行されます。

発行後はそのアドレスやタグをコピーして、GMOコインに入力していきましょう。

詳しい送金手順に関しては、先に同じく下記の「【Bybitに送金するおすすめの国内仮想通貨取引所】GMOコインからバイビットに送金する方法を解説」をご愛読ください。

国内の仮想通貨取引所からコピーしたタグの入金アドレスへ入金

先ほど入力したタグとアドレスに、用意しておいたリップル(XRP)を送金していきましょう。

リップル(XRP)の送金にはタグの登録が必要なので、まずはGMOコインでタグを登録してからリップル(XRP)を送金してくださいね。

詳しい送金手順に関しては、先に同じく下記の「【Bybitに送金するおすすめの国内仮想通貨取引所】GMOコインからバイビットに送金する方法を解説」をご愛読ください。

ここまでくればもうあなたは、bybit(バイビット)で取引を始めることができますよ。

Bybit(バイビット)の手数料【まとめ】

Bybit(バイビット)の手数料【まとめ】

今回は『bybit(バイビット)の手数料』について解説しました。

bybit(バイビット)は入金や出金(送金)の手数料がかからないため、使い勝手が非常に優れています。

さらに、bybit(バイビット)のデリバティブ取引のmaker手数料は-0.025%のため、低リスクで効率的に稼ぐことができます。

また、業界最高水準のスプレッドの狭さも兼ね備えているため、手数料負けしにくいのもbybit(バイビット)の利点です。

bybit(バイビット)は、仮想通貨トレーダーであれば、必ず口座開設しておきたい数少ない希少な仮想通貨取引所です。

あなたもbybit(バイビット)の口座を開設して、私と一緒に快適なトレードライフを送りましょう!

≫bybitの口座開設はコチラ

bybit(バイビット)の様々な使い方に関して詳しく知りたいあなたは「【Bybitの使い方ガイド】バイビットの登録・設定・入金・出金・送金・取引方法を解説」の記事をご愛読ください。

本記事の内容は以上です。
ご愛読ありがとうございました。
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